【パーソナルカラーとは】


はい、Y.Kです!

あなたはこんな悩みをお持ちではないでしょうか。


・自分に似合う色が知りたい
・パーソナルカラーって意味あるの、どのくらい効果があるのか



今回は、こういった悩みをお持ちの方に向けてお話します。



<情報の信頼性>
ぼくは現在ファッションコンサルタントとして活動中です。
学生時代は見た目の悪さから正直いい思い出がありませんでした。
しかし服装を変え、見た目を変える努力をし続けた結果、
今では人からそれなりに評価されるまでになりました。


その経験を活かして現在は人からセンスいいと思われる服装・かっこいいと思われる服装をたくさんの人にアドバイスしております。
最近だとクライアントに彼女ができ、その彼女から服装を褒められたといった声も届いております。
そんなぼくが今回「パーソナルカラー」についてお話します。



<目次>

1,パーソナルカラーとは
2,パーソナルカラーの効果



早速解説していきます。





1, パーソナルカラーとは


パーソナルカラーとはその人に似合う色と考えておっけーです。
人それぞれ肌の色、瞳の色、髪の毛の色、唇の色が違うため、それによって人それぞれ似合う色というのが存在するという色の理論のことですね。



というと結構本当かそれと思われますので、巻単位パーソナルカラーの歴史についてお話します。


まず1923年にロバート・ドアという方が「配色調和論」というのを発表しました。
これは自然界に存在する色はすべてブルーベースとイエローベースに分けることができるという色彩理論で今でも用いられております。
これがよくきくイエローベースとかブルーベースの源です。



さらにその後、ヨハネス・イッテンという方が「色彩分類法」というのを発表しました。これは自然界の四季の中にすべての色彩の源があり、調和があるという理論です。
これにより色を四季に分類するのが当たり前になったのです。



これらを組み合わせることでその人に合う色=パーソナルカラーというのがシステム化され現在のように一般化されているのです。

だからパーソナルカラーというのは決して怪しいものではなくて、ちゃんと根拠が存在するものなのです。



2, パーソナルカラーの効果

パーソナルカラーが怪しいものではないことがわかったところでパーソナルカラーの効果について話します。
実際にどのくらい効果があるのかというとまず肌の血色がよくなります。
それにより健康的に見えます。


さらに目が生き生きと輝いて見えます。これは目の白目がクリアになる効果があるからです。
それからくまやくすみとった肌のトラブルが目立ちにくくなります。



簡単に言うといい表情に見えるって感じですね。
これは大事ですよね。いい表情をしている人には魅力を感じます。



その効果がもしかしたら1番大きいかもしれませんね。



逆にパーソナルカラーではない色を身につけると、顔色が悪くみえます。

それから疲れているようなどこか不健康そうな印象になります。
そして老けて見え、しわやくすみが目立ちます。

なのでパーソナルカラーは知っといて損がないですし、効果もあるため近年すごい人気なのです。



じゃあどうしてこんなに色で違いがでるのかというと、簡単に言うと色同士が喧嘩するか、調和するかの違いです。




人に似合う色というのはどういう色かというと、人の肌等の色と服の色どうしが調和していることを指します。
つまり人の肌の色を四季のどれにあたるかを分析し、その四季の中の色を積極的に活用することでその人に似合う色、つまり本来の血色のいい肌というの映えさせるということです。





逆にいえば例えばパーソナルカラー診断でスプリングって診断された人がスプリングの色を使わず、サマーの色を使うと色同士が調和せず、肌色がよく見えなかったりしてしまうということですね。

なのでパーソナルカラーは大事です。



もし自分のパーソナルカラー知りたいという方はパーソナルカラー診断を受けてみることをおすすめします。
パーソナルカラー診断は世界共通なので誰に診断されても結果は同じはずです。

ぼくも診断できますのでぼくに診断して欲しい人はコメントなりTwitterでDMくれれば対応します。





はい、いかがだったでしょうか。

今回は「パーソナルカラー」についてお話をしました。

この話が少しでもあなたの役にたてば幸いです。



もしよかったと思っていただけたらいいねやTwitterなどでシェアしてくれますとすごい嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


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