【即おしゃれ!1色コーデのコツ】


はい、Y.Kです!

あなたはこんな悩みをお持ちではないでしょうか。




・ファッションでいう色の組み合わせがわからない
・相性のいい色がよくわからない
・おしゃれな色の合わせ方を知りたい




今回は、こういった悩みをお持ちの方に向けて情報発信をしております。



<情報の信頼性>
ぼくは現在ファッションコンサルタントとして活動中です。


人からセンスいいと思われる服装・かっこいいと思われる服装をたくさんの人にアドバイスしてきました。

最近だとクライアントに彼女ができ、その彼女から服装を褒められたといった声も届いております。


そんなぼくが今回、おしゃれな色合わせのテクニックについてお話いたします。



いたしますが・・・実はこのテーマは話す予定ではなかったです。


ただ、前にお話しした「失敗しない色の合わせ方」が予想以上に反響が多くて、女性からもコメントいただくほどでしてなんというか、すごくうれしく思っております。



そこでですねもっとちゃんと前回の内容を伝える必要があるなと思って、今回は前回の「失敗しない色の合わせ方」続きでいきます。





<目次>
1、おしゃれな1色コーデのコツとは



早速解説していきます。





1、おしゃれな1色コーデのコツとは


前回は「無彩色+1色」がおすすめという話をしました。



そして前回はどちらかというと無難で失敗しないよということに重きをおいて話しました。



ただですね、それも事実なんですが、もちろん1色でおしゃれに見せることもできます。



今日はそのおしゃれに見せるコツを2つお話しします。


その2つとは


①同色コーデ
②白を使うこと


1つずつ解説します。



1つ目の同色コーデですが、実は1色というと本当に1色のように思えますが、ファッション的には必ずしも1色だけ使うというわけではありません。



どういうことかといいますと、ファッション的には、厳密には色彩学的にはですね、同じ色味を持つ色を1色と定義するのです。


例えば、緑、深緑、カーキ、これらすべて色味は緑ですよね。



なのでファッション的にはこれらの色をコーデに取り入れても1色コーデとなります。



なぜなら使用している色味は緑1色だからです。


でこれをうまく応用するとおしゃれになります。


たとえば、よくあるのがネイビーと水色のコーデ。



雑誌とかでは読者にわかりやすいように同系色コーデとかって説明されておりますが、あれは実は同系色というよりは同色コーデあるいは1色コーデに該当します。



ただそれをきちんと説明してもわかりずらいため便宜上、同系色と呼ばれております。




だから色味が同じであればいいので、同じ色味でもうすい感じと濃い感じを組み合わせるとか、

同じ色味でも明るい色と暗い色を組み合わせるとかするとぐっとおしゃれな1色コーデになります。



これがわかるといずれグラデーションコーデという段階的に変化を加えるコーデもできるようになります。



具体的にはネイビーと青と水色をうまく使うコーデでは、色の明るさを段階的に変化させて成り立つカラーコーデです。


ぜひ挑戦してみてください。





2つ目は白を使いましょうということです。


無彩色+1色とはいいましたが、その無彩色に白は可能なら入れてほしいです。

なぜかというと無彩色+1色というと結構モノトーンに1色ねって感じで明るい目立つ色をつい着てしまいがちです。



それは決して悪くないのですが、目立つ色を使うときは白とセットで使うことを覚えてほしいのです。


たとえば本当に「黄色と黒だけのコーデ」よりも「黄色と黒と白」のコーデのほうが色同士のバランスが調和されるからです。


黄色というのは有彩色の中で1番明るい色です。

そこに最も暗い色の黒を合わせると明るさの対比がすごくてお互い際立つカラーコーデになり、

他人からみると目が少しちかちかしてしまうのです。


なのでそういう色の際立ちを調和するためい白をどこかに取り入れてほしいのです。

そうすると黄色と黒の際立ちを白が調和してくれて目がちかちかしなくなります。


これを「セパレーション」といいます。カラーコーデのテクニックの1つです。


だからぜひ明るい色を無彩色と合わせるときは白を活用してください。



はい、いかがだったでしょうか。


今回はおしゃれな1色コーデのコツという話をしました。



この話が少しでもあなたの役にたてば幸いです。



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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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