見出し画像

4.「非論理的」に考える。

みなさん!こんばんは!
今日は、TOEICのリスニングテストしてみたら、なかなか難しかったです🤣
でも、TOEICはコツがあるだけなので、できる!と思えばできます(笑)
_____________________
さて!

エンタメ業界でしか働いたことがないので、
他業界のことはわからないのですが、

僕の仕事は基本的に非論理的に考えます。

考え方には2種類あって、
「論理的に考えること」

「非論理的に考えること」
です。

❶論理的に考えること
これは、いわゆる課題を解決するために、市場分析や過去の実績などを分析して、そのデータを元に考えることです。

いわゆる、「その根拠は何?」って言われた時に、
ロジックで説明できる状態ですね。

しかし、こちらのデメリットとしては、
過去のデータを参考にしてるので、
新しい発想は生まれにくく、誰かの真似たことを
たくさんやりがちです。

❷非論理的に考えること
こちらは、非論理的なので、
過去のデータではなくて、
「これができたらいいな!」という自分の発想でゴールを決めて、道筋を考えていきます。

こちらは、新しいことが生まれやすいのですが、
逆に言えば、市場が求めていないケースがあるので、難しいところですね。

おそらく、ほとんどの企業は、
何かの「課題」を解決するために存在してます。
   
なので、論理的思考力を求められます。

一方でエンタメ企業は、
解決すべき「課題」はありません。

いや、正確に言えばあるのですが、
別にエンタメはなくても誰も困らないので、
なくてもいいんです。

地震が起きたときに、エンタメよりも、インフレなどが大事ですし、保険などなど、他に大事なことがあります。

だから、なくてもいいんですが……
「こんなことできたら、たのしいな!」
っていう、一人の企画者のアイデアから、
おもしろいものができあがります。

だから、非論理的に仕事してます(笑)

っていう、今日の気づきでした🤣

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?