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[沖縄/那覇] 東急ステイ沖縄那覇

●ねこトラ宿泊実績/2023年7月1泊


1)この宿に決めた理由

チェックアウト13時のプランを利用し、沖縄旅行最終日の午前中を有効活用するため。那覇市第一牧志公設市場を見て戻ってきてシャワーを浴び、13時にチェックアウトしてタクシーで那覇空港へ(所用時間は10分間程度)〜という計画。(by 社員A)

2)実際、宿泊した感想

部屋について

ワイらが宿泊したのは、バストイレ一緒(ユニットバス)のレジデンシャルツイン。このクラスの部屋だと、新しくてキレイなビジネスホテルといった印象。ミニキッチンという呼称は、ちょいとムムム。連泊して自宅のようにくつろぎたい中高年諸氏は、ここよりグレードの高い部屋を予約したほうが良さそう。全室にあるという洗濯乾燥機(洗濯洗剤付き)のおかげで、湿って重たい洗濯物を持ち帰らずに済んだのは良かった。

立地・環境について

広々とした共有部分では、お子さんたちものびのび過ごしている。手厚いキッズサービスがウリのようで、エレベーター横には小さな可愛いスリッパ・歯ブラシ・歯磨き粉などが並んでいた。ワイらは利用しなかったけど、朝食・ドリンクバーも人気みたい。ビルの1・2階は「ドン・キホーテ 那覇壺川店」さん(エレベーター直結)。ビーチ用品や沖縄土産など、ぐうの音も出ない品揃え。那覇市内の観光や夜遊びを重視するなら、立地はちょいとビミョーかな。歩けば汗だくになる距離なので、ワイらは松尾も牧志もタクシーを利用。ま、若い方たちは歩くンだろうけど。

追記せねばならぬこと

帰路、那覇空港の保安検査場に並んでいるとき、ホテルの部屋に忘れ物をしたことに気づく。アワアワとフロントに電話をかけ、対応してくださったフロントマンさんに「取りに戻っている時間がないので、自宅に送ってください」と嘆願する。彼の落ち着いた口調、優しい言葉に救われるワイ。帰宅して数日後、ガッチリ丁寧に梱包された商売道具が届く。安堵、甚だしいにも程があるほどの安堵、安堵、また安堵。本当に、ありがとうございました。

ルームプレートは、さすが沖縄

3)どういう旅に合う宿か

この宿は、どんな旅のスタイルや目的に合うのかを考えてみたよ。
◎ 出張
◎ 子連れ旅
△ 那覇市内観光・夜遊び重視の旅
△ 中高年の悠々旅

4)2023年7月の宿泊費

東急ステイ沖縄那覇/1泊/食事なし/2人=13,888円

5)ねこトラX(旧Twitter)

※これは2023年7月の記録です。最新の情報は「東急ステイ沖縄那覇」さんの公式websiteから、どぞ。