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我が家のお猫様

イカした我が家の御主人様たちを紹介するぜ!

No1. くるみ


子猫時代
現在のすがた

2022年8月。知人より「◯◯神社に子猫が捨てられてるの!助けたげてー!」と緊急通報を受け、出動。
境内にある物置小屋のような建物の縁の下に、ダンボールが置かれており中を覗くと、気持ちよさそうにごろーんと伸びているキジトラの子猫がいました。
人間が近づいても、一切怯えることなくとてもリラックスした様子。猫を捨てるという行為はゼッタイに許されることではありませんが、こんなにも警戒心のない捨て猫というのも珍しいです。
捨てられてから、何日この場所で過ごしていたのか分かりませんが、人間やカラスからいじめられるなどの怖い思いをしたことがまだ無かったのでしょう。
そこだけは不幸中の幸いでした。

保護した初日から、私が寝るベッドに潜り込んできたりとてとも人懐っこくて、今でも毎日のように抱っこを求めてくる甘えん坊な子です。

No2 . ひまり


保護当日
現在のすがた

くるみを保護した同じ年の9月。家の近所を歩いていたらどこからともなく茶白の子猫が現れて「にゃあーん♡」と足元にすり寄ってきました。
首輪もないし、どこからどう見ても野良猫ちゃん。
あまりの可愛さに、即保護。即病院へ。生後3ヶ月くらいとのこと。
今では毎日壁やら家具をカリカリ引っ掻いたり囓ったりし、一番のイタズラお猫様です。

No3. るき


保護前の様子
保護後、体に纏わり付いていたねずみ取りがキレイになった姿

2023年6月。知人宅の庭に育児放棄されたらしい子猫が迷い込んできたと連絡を受け、保護しに出動。
全身にねずみ取り?なのかなんなのか分からないが、粘着シートのようなものがベタベタ纏わりつき、警戒心もめちゃくちゃ強くて逃げ回るため保護するのに2時間ちかく奮闘しました。
野生での生活が長く、過酷な状況の中で一生懸命生き延びてきたのかもしれません。
保護してからもしばらくキャリーの中で暴れまわっていましたが、不思議なことに病院受診が終わり家へ連れて帰るとすっかり落ち着き、今ではナデナデが大好きな甘えん坊です。

現在のすがた

No4.  りお

お迎え初日

2023年12月。くるみ・ひまり・るきのお三方へクリスマスプレゼントを献上するために立ち寄ったペットショップにこの子が居ました。ベンガル猫です。
生体情報が記載された札に「里親募集」「保証対象外」と書かれていて、生体価格もなんと片手で足りるくらい。
ペットショップなのに里親募集?保証対象外?どういうこと???
と気になり店員さんに話を聞いてみたところ、精密検査はしていないので分からないが消化器に疾患を抱えている可能性があり、療養食を与える必要があるため、この価格&無保証だとのこと。
えー、そんなことあるんや…しかもこんなにかわいい子なのに、貰い手がなかなか見つからないらしく、悩んだ末ウチでお迎えすることを決意。

その後かかりつけの動物病院に連れていきましたが検査の結果、腸内の腫瘍や、神経・筋肉の障害、骨盤狭窄などいずれも問題ないとのこと。
良かった〜!

 

我が家初の、ペットショップ出身お猫様となりました。

そんなこんなで毎日ドタバタと騒がしく暮らしております。
趣味ブログで買ってよかった猫グッズ紹介などもやってますので良ければ覗いてみてくださいね!!!


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