ほっとしている

ひょんなことからジュエリー販売のお手伝いをすることになって、昨日終わった。

自分史上最低な状況から少し抜けたかなって時にこのお話しをいただき、チャンスを逃したくないと快諾したけど、正直人前に立てるメンタルを保てるのか緊張と不安でいっぱいでした(あ、年齢と見た目も大丈夫かよってのもあった・・)。

実際、やってみて。やっぱり自分はジュエリーが大好きだと嫌なほどわかった。三大欲求、性欲のかわりにジュエリーにしたほうが自分にはよさそうだ。今回、いい人しかいなくって、しかも会社勤めしてたときの尺度でははかれないフリーダムな人々たちで一瞬圧倒されたけど、彼女たちのおかげでずいぶん自己肯定感が高めてもらえたし、笑った。

今やわたしは無所属で、どんなことにもチャレンジできる。飛び込んでみたらただ楽しくて、あの会社になぜあんなにこだわっていたのか、母親からの呪縛から逃れられなかったのか、さっぱり意味がわかんねーわと思ってしまうが、今だからこそのタイミングだったのだろうな。このタイミングをくれたのは、生活を支えてくれて、わたしの回復を焦らず見守ってくれたパートナーがいてくれてからこそ。ほんとうにわたしのパートナーは神だとおもいます。現世で徳を積みすぎて、来世は人間にはならないだろうね。

今回のブランドさんと、今後もお付き合いしていけたらと思うし、彼女の直感で実はメンヘラだったわたしは救われたのです。チャンスをくれて感謝しています。おかげで、充実感に満たされた年越しを迎えられそうです。

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