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草アルトコイン購入の図解完全手順マニュアル【仮想通貨・海外取引所】


草アルトコインって、どうやって買うの?
ビットバンクの常連になって、裏口でこっそり買うの?

初めての草アルト購入には、謎の手順がいっぱい。
知らない工程ばかりで、本当に買えるのか不安になります。

そんな時は、本NOTEをご覧ください!
とびっきり分かり易く、ノンタンくらい読みやすく書きました。

草アルトの買い方をマスターするなら、この一冊で決まりです。
毎日の草コイン積み立てが、より楽しくなるでしょう(*‘∀‘)!


~草アルトで100倍狙う完全攻略本、もう読んだ👀?~

手順① 国内取引所を開設する


まず最初は、国内取引所を開設します。
理由は草アルト(ギャンブル性の高いアルトコイン)を買うための資金を、海外の取引所に送るためです。

つまり草アルト自体は、国内取引所では購入できません
国内取引所で買える銘柄は、既に時価総額が高い銘柄ばかり。

国内取引銘柄には100倍を狙える銘柄は少なく、個人的には物足りないかんじ。もしかしたら、私はアル中(草アルト中毒)かもしれません。

つまり草アルトコイン購入の流れとしては、まず国内取引所で海外に送るための仮想通貨を購入します。
そしてその仮想通貨を海外に送金し、その仮想通貨を草アルトに買い替えるイメージです。


こんな感じ!


そのため草アルトの購入する最初の作業は、以下の通りです。

  1. 国内取引所を開設する

  2. 日本円を入金する

  3. 海外に送金する仮想通貨を購入する


ちなみに国内取引所は、CoinCheck・ビットバンク・BitFlyer・DMMコインなど、多数存在します。
開設するのはどこでも良いのですが、実は結構NGな国内取引所も多数存在します。

まず少し、その辺りもお話させてくださいませ。


正直NGな国内取引所も多い


まず国内取引所の中には、実は海外取引所への送金を制限している(将来的に完全制限?)ところがあります。
具体的にはCoinCheckなどは、海外取引所に送金をしようとしても何度もキャンセルされてしまう事案が散見されます。

しかも国内取引所の中には、スプレッドがエグく、仮想通貨の購入だけで5%近い手数料を取られる取引所も存在します。
5%と言えば郵貯の普通預金利率の5000年分ですので、それだけでもかなりの痛手です。

草アルト投資を始める上で、最悪なスタートになるでしょう。



そのため国内取引所を開設するにしても、スプレッドが低く、さらに海外に送り易い取引所が必須です。
しかし仮想通貨に関するWEB記事などでは、基本的にBitFlyerやCoincheckがお勧めされています。

なぜならアフィリエイト報酬が結構高いため、読者様にBitFlyerやCoincheckで開設して欲しいから。
紹介することで利益が上がるので、どうしてもBitFlyerやCoincheck推しになりやすいのです。

確かに正直に申し上げると、私もCoinCheckやBitFlyer等の口座開設をお勧めして、紹介報酬がっぽりぃ🤤!といきたいところです。
しかしNOTEは基本的にこれらアフィリエイトができないため、ハンカチを噛みつつ我慢しているのが現状です。

それなら海外への送金も簡単で、それでいてスプレッドも格安な国内取引所をお勧めしたい!
ということで私の最適解は、やはり開設するならビットバンク一択です。

こちらのリンクはアフィリエイトではないので、安心して踏みまくってください。



また各取引所の開設方法に関しては、正直頑張ればできます
むしろこれから草アルト投資をすることを考えると、国内取引所の開設くらいは余裕でできなくてはなりません。

そのためビットバンクを始めとする、国内取引所の開設方法はココでは省略させていただきます。
それでもわからなかったら、TWITTERでビシバシ聞いてやってください🤤!


②海外取引所を開設する


では次に海外の取引所を開設します。

これは国内で購入した仮想通貨を送金するためであり、即日登録&取引可能です。
国内の取引所開設は数日時間が掛かりますが、海外の取引所ならメールアドレス・電話番号があれば開設できます。

さらにKYC(本人確認)という手順も必要ですが、その辺りにも触れていきましょう。

まず草アルト投資を始める上で、開設しておきたい海外取引所は以下の三つです。
その他にも海外取引所は無数に存在しますが、まずは以下の三つを抑えておけば問題ないでしょう。


①GATE


草コイン探索と言えばGATE

そう言われるくらい、GATEにはお宝銘柄がすやぁと眠っています。
ブラウザ版の動作がもっさりしている点も愛くるしい、もはや相棒ともいえる取引所です。

またこのGATEでは毎日ログインでポイントがもらえたり、保有TOKENに応じたAIRDROPが貰えたりと、国内取引所では考えられないサービスがてんこ盛り。
昔、投資の原資がなくて何もできないとき、このGATEのプレゼントキャンペーンに応募しまくっていたことを覚えています。

またこのGATEだけでなく、招待コードを使うことで手数料が永続割引になったりします。そのため登録時には、是非紹介コードをご活用ください。

GATE紹介コード:VAQSVwxX


②KUCOIN


さらによりマニアックな草アルトを探索するならば、KUCOINも欠かせません。
こちらもかなりコアな草コインから有名なアルトコインまで、非常に幅広く取り揃えられている取引所です。

こちらも日々様々なキャンペーンが行われ、参加するだけでTOKENのAIRDROPが受けられるサービス等も人気です。
一時期はKUCOINを使った草探索が流行した時代もあり、今後2025年のブルランに向けて確実に登録しておきたい取引所の一つでしょう。

KUCOIN紹介コード:r3BZ9HT


③MEXC


そして最後三つめは、MEXCです。
こちらは以前は緑色のデザインだったため、クリプト民から抹茶🍵という名称で古くから愛されてきた取引所です。

このMEXCは比較的大きな取引所であり、操作もヌルヌル。
さらに常に何かしらのキャンペーンを展開しているため、取引で様々な報酬をゲットできる可能性が高い取引所です。

ただ1回の取引最低価格が5ドル以上に設定されているため、一日数百円の積み立てなどには適していないでしょう。
それでも登録するメリットも大きい取引所のため、こちらもサクッとご登録ください。

MEXC紹介コード:16UWX


その他にもPROBITやTxbitなど、芳ばしい銘柄を扱う海外取引所は多数存在します。
ただその場合は必要になったら開設すればよいため、今回は三つの取引所をメインに『草アルトの買い方』をご説明していきます。


手順③ 送金のルールを知る


ただ仮想通貨の送金には、先に知っておくと便利な情報が沢山あります。
まずはこれらをご説明します。


①双方の取引所で取扱いがある場合のみ、送金できる。


まず仮想通貨は、どの取引所にでも送れる訳ではありません。
お互いの取引所でその銘柄を取り扱っている場合のみ、送金することが可能です。

例えば仮想通貨の王者こと、ビットコイン先輩。
こちらは国内海外問わず、どの取引所でもほぼ確実に取り扱っています。

そのためビットコインは、どの取引所間でも送金・入金が可能です。
国内取引所から海外取引所だろうが、国内取引所から国内取引所だろうが、すいーと送金・入金できてしまいます。

またここでいう『取り扱いがある』というのは、入金アドレスが用意されているという風にも解釈できます。この入金アドレスについては、後ほどむっちりご説明しますので、ここでは軽く触れさせてください。


ビットコインは、基本的にどの取引所へも送金できる。
なぜならビットコインは、ほとんどの取引所で取り扱いがあるから。

ここまでは、良く分かりました。

ただ一方でレアな草アルトは、一部の取引所でしか購入できません。
つまりそれは、他の取引所に送れない場合が多いという事を意味します。

例えば私が大好きなMLTというトークンは、海外のGATEという取引所で購入可能です。
しかし国内の取引所では取り扱いがないため、海外取引所から国内取引所へ送金することはできません。


取り扱っていないから嫌がるビットバンクさん


しかし一方で国内取引所に上場している銘柄は、基本的に海外の取引所でも取り扱っています。(PLTやFLRなどの一部銘柄を除き)
そのため国内取引所から海外取引所へは、比較的簡単に送金することが可能です。


どこでも取り扱われているビットコインは、送金可能


ということは。
ここで少し先取りで、草アルトを利確もしくは損切して日本円に戻す場合を考えてみましょう。

その場合、保有している草アルトを国内取引所に直接送金することはできません。
なぜならその草アルトは、国内取引所では取り扱われていないから。

そのためその場合は一旦他の仮想通貨に買い替えて、その仮想通貨を送金する必要が出てきます。
たとえばMLTを一旦XRPに換金して、そのXRPをビットバンクに送金して、そこで日本円に換金するといった工程が必要です。


草アルトを日本円に換金する図

②送金にはGAS代がかかる


また仮想通貨の送金には、手数料がかかります。
それがGAS(ガス)と呼ばれるものであり、このGASは生涯戦う運命にある最大のライバルです。

まずこのGASとは、その仮想通貨の各種取引をする際に発生する手数料のようなものだとお考え下さい。
つまり『送金・売買・契約・NFTのミント』など、何か仮想通貨上のアクションを起こす度に、基本的にはこのGAS代が必要になります。

例えば仮想通貨を購入する場所に、UNISWAPというDEX(分散型取引所)があります。
ちなみにこのDEXとは、通常の取引所と異なり、無人で動く自動仮想通貨販売機のようなものだとお考え下さい。

そしてUNISWAP(DEX)で仮想通貨を購入する際、実は一回の一取引に数千円ものGAS代が発生します。
時には一回の取引でGAS代が数万円に上ることもあり、そのクレイジーなガス代に人々の心はへし折られます。

こちらは二年ほど前に一撃1万円のガス代を取られて泣きそうな著者のツイートです。(しかも資金が足りなかった)




そしてこのGAS代は、送金する仮想通貨によって大きく異なります。
正しくは『送るチェーンによって変わる』というべきでしょうが、ここでは『仮想通貨を送る際の手数料が、各トークンによって異なる』とだけお考え下さい。

例えば先ほどのお話であれば、基本的にビットコインならばどの取引所にも送れます。
しかしビットコインで送ることは普通せず、多くの方はXRPに買い替えてから、海外の取引所に送金します。

なぜならビットコインの送金手数料(GAS代)が高いから。
一回当たりの送金に1200円程度かかるため、海外取引所への送金には向いていないのです。

さらに言えば送金までにかかる時間も長く、平均で20分近く待つこともざらです。さらに取引所間の送金の場合、承認等の兼ね合いで着金が翌日になることも珍しくありません。


送金に全く向いていないビットコインさん。


しかし一方で、XRPなどの国際送金を目的に作られたアルトコインならば、GAS代も格安です。(取引所間なら0.15XRP=約9円)
さらに送金時間も僅か5分程度と、圧倒的な送金パフォーマンスを期待できます。


そのため多くの方は、海外草アルトを購入する際に以下の手順を踏みます。
これらは一つの例ですが、私の草アルト積み立てもこんな感じで行っています。


草アルトを購入する流れ

  1. ビットバンクに日本円を入金する

  2. 日本円でXRPを購入する

  3. XRPを海外取引所へ送金する

  4. 送金したXRPをUSDTに換金する

  5. USDTから欲しい草アルトに換金する


日本円で草アルトを購入するまでの流れ


ちなみにここで、初単語のUSDTなるものが登場しました。(誰?)
このUSDTとはドルにペッグされた仮想通貨であり、簡単に言えばドルの価格と連動している仮想通貨です。

詳しく話すと2024年になってしまうので、ここでは簡単にあんまり変動がないコイン程度にお考え下さい。
ステーブルコイン(安定的なコイン)という異名も持ち、安定的な資産価値を持つとされています。(ただ色々な事情がありますので、長期保有は非推奨)

そしてなぜXRPから一度このUSDTに買い替えているかというと、単純にXRPから直接他の草アルトが買えないから。
そのため一度BTCやETHやUSDTに買い替えることで、そこから草アルトを購入することができるのです。

そのためこのUSDTへの買い替えは、BTCなどで代替していただいても大丈夫。もしくは板があるならば、ETHなどに買い替えてもOKです。
(意味不明なら無視してOKです!)


③送金には『チェーン(ネットワーク)』なるものがある


さらに仮想通貨の送金には、『チェーン』も意識する必要があります。
簡単に言うとこれは『どの路線を使って送る?』というニュアンスです。

例えば私が東京の八王子から、都内の新宿に向かうとします。
婚活の兼ね合いで、久しぶりにハイセンスな都会の街に出るとしましょう。

その場合にもちろん電車を使う訳ですが、行き方は一つではありません。
中央線を使うのか、京王線を使うのか、様々な行き方を選ぶことができます。

中央線を使う場合は、片道約500円です。
一方で京王線を使う場合は、片道370円です。

もしくは小田急小田原線で一度町田まで行き、そこから横浜線で新宿まで向かうというクレイジーな道順も可能です。
ちなみにこの場合は、片道710円です。(大富豪かな)


仮想通貨の送り方もそれぞれ。


そして仮想通貨の送金時にも、このチェーンの概念があります。
ETHチェーンを使うのか、BNBチェーンを使うのか、AVAXチェーンを使うのか。

その仮想通貨を、どのチェーンで送るのか。
送金時に使うチェーンを選択して、実際に送金します。
(チェーンによって、送金時の手数料が大きく変わります)

ただこれは国内取引所から海外取引所への送金には、現状あまり関係ありません。
なぜなら国内取引所から海外取引所への送金は、各トークン毎にチェーンがほぼ固定されているためです。

そのためこのチェーンを気にするべきタイミングは、後述する海外取引所から国内取引所への送金の際。
いわゆる利確・損切りをして日本円に戻す際に、このチェーンの概念を少し思い出す必要があります。

なぜなら海外の取引所は、送金時に複数のチェーンが選択できるから。
これをもし国内取引所で対応していないチェーンで送金してしまった場合、送金した仮想通貨が時空のはざまに幽閉されることになりかねません。

ただこれに関しても、基本はXRPで送金するようにしておけば大丈夫。
XRPはXRP独自のチェーンを使って送金するため、送金時にもチェーンを選択する必要がないのです。(XRP-XRP)

しかしもしAVAXなどを送金する場合には、このチェーン間違いにはご注意ください。最悪ゴックス(喪失)しかねませんので、トリプルチェック不可避の環境でお試しいただければ幸いです。


後で詳しく図解します!


海外取引所の開設手順


では実際に、海外取引所を開設してみましょう。
ここでは海外取引所のGATEを使って、実際の開設手順を図解します。

ただ正直、全ての取引所開設は直感で十分作れます
基本は指示に従って操作するだけですので、練習がてらご自身でやってみても良いでしょう。

ではまずは各取引所のHPに向かい、新規登録の文字を探します。
また先ほどご紹介した三つの取引所は日本語が使えますので、何も心配はいりません。




するとメールアドレス・パスワード・紹介IDを入れる欄がありますので、そちらを入力して、利用規約にチェックを入れるだけ。



後は認証メールが届きますので、そちらをクリックしましょう。
これで基本的には作成できます。超絶簡単です。

また取引所の中には二重認証とKYC(本人確認)を求められる場合がありますので、その場合はスマホのカメラ二重認証アプリを使って対応しましょう。

ただそのやり方も、直感的で楽勝です。
まず二重認証は、表示されたQRコードを以下のアプリで読み取って数字を入力するだけ。

ANDROID版

IPHONE版


さらにスマホカメラでのKYC認証は、免許証などの身分証明書を手に持って、動画か写真に収めるだけです。
作業時間は3分程度でだいたいの場合は審査も即日終わりますので、海外取引所だからとビビる必要は全くありません。

ちなみにKUCOINの場合は、本人認証をすると出金可能額等が跳ね上がります。逆に本人確認なしでも取引自体は十分可能なため、必要に応じて本人確認をすると良いでしょう。


KYC(本人確認すると出来ることも増える!)


在宅で一日数千円の原資を作るならコレ一択!(NOTE購入特典🎁)


実際の購入・送金手順(国内取引所➡海外取引所)


では早速、国内取引所で仮想通貨を購入し、海外の取引所に送ってみましょう。
ここでは既に日本円を入金している前提で、XRPを購入して海外取引所に送金する手続きをご説明します。


手順① XRPを購入する


まずは今回はビットバンクを例にご説明します。

ビットバンクにログインしたら、以下のような検索バーを頑張って探しましょう。(ビットバンクの場合は左上にあります)
取引所によって表示される場所が違うため、XRP/JPYという取引をど根性で探しましょう。(根性論でゴメンナサイ)

ちなみにこの『XRP/JPY』が、XRPを日本円(JPY)で売買するという意味の取引です。
こちらをクリック。



すると以下の様なページが出るため、次に『注文』『成り行き』『買い』の順にクリックします。
また『成り行き』の部分は『指値』でも良いのですが、こちらは『この価格で買いたい!』というオーダーですので、売買が成立するまで少し時間がかかります。

ちょっとくらいの価格誤差は気にしない!というのであれば、即座に売買が成立する『成り行き』が良いでしょう。



そしてスライドバーを右に動かし、購入したい分を指定します。
あとは注文をクリックするだけで、XRPが購入できます。

ただビットバンクなどの一部の国内取引所では、一度の購入では保有金額の70%までしか購入できません。
そのため全日本円をXRPに換金する際は、同じ要領で何度も繰り返していただければOKです。


手順②  海外取引所のXRP入金アドレスを確認する


そして次にそのXRPの送金先である、海外取引所のXRP入金アドレスを確認しましょう。
これは海外取引所を開設した際に、ひとりづつに個々に用意された固有のアドレスです。



こちらは住所や郵便番号と同じように、XRPを受け取る郵便受けのようなもの。
具体的には、先ほど開設したGATEで見てみましょう。

基本的には全ての取引所にて、ウォレット(お財布)と書かれている中に、この入金・出金用のアドレスは用意されています。
今回はGATEで受け取る=GATEに入金するという意味ですので、GATEでは『入金』をクリックしましょう。



すると入金する通貨を選択するバーが出てくるので、『XRP』と入力して検索。するとXRP Rippleが現れますので、こちらをクリックしましょう。

この辺りは他の海外取引所でも、ほぼ同じ流れです。



さらに次にネットワーク(これが先ほどのチェーン)を選ぶ欄が出てきます。今回はXRPなので、XRP-XRPという国内取引所に対応したチェーンになっています。こちらを選択しましょう。



するとその下に、入金アドレスTAG(タグ)なるものが表示されます。
こちらが入金に必要な住所と郵便番号の様なものですので、控えておきましょう。


ちなみにこの際、絶対に手打ちは止めましょう
コピー&ペーストで確実に貼り付ける習慣をつけ、送り間違いを防いでいただければ幸いです。

手打ちで書くと、99%失敗します。
そして最悪送り間違えて、ゴックス(さよならばいばい)します。


手順③  国内取引所の『XRP出金』から出金する


そしてGATEのXPR入金アドレスとTAGが手に入ったら、次に国内取引所の管理画面に戻りましょう。
今回はビットバンクの管理画面から出金を探し、実際にXRPを送金してみます。

まずは管理画面右上の青い『入金』ボタンを押して、そこから出金→XRPを選択しましょう。他の取引所でも、基本的な流れは同じです。



すると入金アドレスとTAGを入れる項目が出てきますので、先ほどGATEで確認した入金アドレスとタグを入れます。
ただビットバンクなどの場合は、これらを送金先として新規登録する必要がありますので、アドレス一覧から送り先のアドレスを新規登録します。


ここから送金先のアドレスを新規登録する。


そして指示通りにGATEの入金アドレスと出金TAGを登録したら、あとはドロップダウンから選択し、送金額を選択して『引き出し内容を確認』します。
後は指示に従って出金すれば、10分程度でGATE側に反映されます。

またビットバンクの場合、登録しているメールアドレスに送金承認メールなるものが届きます。
そちらをクリックしないと永遠に送金が始まらないので、忘れないようにクリックしておきましょう。(3回ぐらいずっと待ってた)



あとはGATE側の入金アドレスを確認すると、時間と共にステータスが変化します。
以下の画像は試しにAVAXで送金した場合の画像ですが、現在入金手続き中であることが確認できます。


XRPもおんなじ感じ。


あとはXRPの着金を待って、XRPをUSDTやBTCに変換し、草アルトを購入するだけ。こちらもGATEの画面を使って、実際に試してみましょう。


ガチで100倍を狙っている実際の秘蔵のポートフォリオ💰


入金したXRPで草アルトを購入する


まずは入金したXRPをUSDTに変えるには、GATEの上のバーから『取引』を選択し、先ほどと同じように『XRP』と検索します。

するとXRP/USDTという項目が出てきますので、ビットバンクで日本円からXRPを購入したのと同じように、XRPを売ってUSDTを購入します。



するとビットバンクでも見たような画面が出てきますので、先ほどの復習がてら、XRPをUSDTに買い替えましょう。
全ての取引所が基本同じ流れなので、おそらく難しくは感じないかと存じます。


現物➡購入➡指値➡数量決定➡購入ボタン!


あとはXRPを売って手に入れたUSDTを換金して、欲しい草アルトを購入するだけ。
こちらも先ほどXPRを購入した時と同様に、上部の検索バーに欲しい草アルトを入力すると、MLT/USDT※といった選択肢が現れ、取引画面に移行できます。※USDTでMLTを買う、もしくはMLTを売ってUSDTを買うという表記


これでOK!


逆に日本円にする(海外取引所➡国内取引所)


では次に利確や損切りの場合で、逆に海外取引所から国内取引所に出金する流れも確認しましょう。
ただ基本は逆の流れなので、入金と出金を逆にするだけの簡単なお仕事です。


まず復習になりますが、草アルトを購入する場合は…

  • 国内取引所に日本円を入金

  • ➡ 国内取引所にてXRPを購入

  • ➡ 海外取引所にXRPを送金

  • ➡ XRPをUSDTなどに換金

  • ➡ USDTなどで草アルトに換金

この流れでしたね!(赤ペン先生風)


日本円で草アルトを購入する流れ(2回目の登場)


ということは。

逆に草アルトを日本円にする場合は、全てを逆にするだけです。
具体的には…

  • 草アルトをUSDTなどに換金

  • ➡ USDTなどをXRPに換金

  • ➡ 国内取引所にXRPを送金

  • ➡ 国内取引所にてJYPに換金

  • ➡ ご自身の口座に出金

この流れが正解です!
分かったかな(*‘∀‘)!(赤ペン先生風)


草アルトを日本円にする流れ(2回目)


つまり草アルトを購入する際との相違点は、

GATEの出金アドレスに、ビットバンクの入金アドレスを入れる。

これくらいでしょう。

つまりGATEからビットバンクに入金するため、GATEの出金アドレスビットバンクの入金アドレスを入力して、出金を行うのです。
あとは表示された指示通りに進めれば、これにて草アルトコインを日本円へ換金できます。



また他の取引所でも表示されている場所が異なるだけで、基本的な流れは全て同じです。
是非一度お試しいただき、もし分からない点があれば、お気軽にTWITTERのDMにてご相談ください☺!




コツコツ数百円ずつ積み立てるなら?


では草アルトを毎日数百円ずつ積み立てるなら、どうするべきでしょう。

ちなみに国内取引所に日本円を入金する場合も、手数料が必要です。
そのため毎日取引所に現金を入金するわけにもいかず、現実的には国内取引所に数万円を入れておいて、そこからチョコチョコ草アルトを買うというのが現実的な積み立てスタイルとなるでしょう。

積み立て方法は人それぞれですが、以下のようなパターンがあります。


①その都度XRPを購入して送金する


まず一番シンプルなのは、その都度XRPを購入して海外取引所に送る方法です。
この方法なら残りを日本円で保有しつつ、毎回少額のガス代で送金可能です。

ただデメリットとして、多くの国内取引所からの最低送金額が20XRP以上であること、さらに最強に面倒くさいことなどが上げられます。
そのため一週間にまとめて一回送金して、まとめて積み立てる方法と相性が良いかも知れません。


②全額XRPで送金して、海外取引所にてUSDTで保管する


さらに毎回の送金が面倒な場合、とりあえず数万円分を一旦XRPにして海外取引所に送金し、そこでUSDTに換金して保有しておくという方法もあります。

このUSDTは法定通貨であるドルに連動しているステーブルコインのため、価格変動があまりありません。
この方法ならば仮想通貨の乱高下を極力避けつつ、いつでも草アルトが購入できる環境を用意できるでしょう。(※USDT以外のステーブルコインでもOKです)

ただ正直、2023年はステーブルコインで保有しておきたくないというのが本音です。(SECの規制の兼ね合いで)
昨年もLUNAの影響でステーブルコインが吹っ飛ばされているので、ステーブルコインと言えども、崩壊する可能性はゼロではないでしょう。

そのためUSDTではなくBTCで保管しておくなど、より安全な方法をご自身で模索されてください。
もちろんBTCにも価格の乱高下はありますが、草アルトよりは遥かにおとなしい子だと言えるでしょう。


注意すべき仮想通貨の税金問題


そして仮想通貨投資では、税金問題もかなり重要です。
よく仮想通貨は危険だぁぁ( ˘•ω•˘ )!と叫ばれる理由の一つに、この税金問題が上げられます。

特にその中でも重要なのは、課税のタイミングです。
2023年5月現在、仮想通貨の課税タイミングは『他のトークンに買い替えた時』だとお考え下さい。

よく多くの方が『保有している仮想通貨を日本円にしたタイミングで課税される』と考えていますが、実際の課税タイミングは『他のトークンに買い替えたタイミング』です。

つまりこれは『送金のために草アルトをXRPに買い替えたタイミング』でも、その草アルトを利確・損切りしたことになるということです。
これを意識していないと、いつ何を売買したのかが後々分からなくなるため、大変危険です。(メンタル的に)

私も一年分の取引を慌てて計算し、ぢごく👹をみたことを覚えています。
この辺りは少し複雑なのですが、注意すべきはやはり税金計算への意識でしょう。

何も考えずにトレードを繰り返していると、どのタイミングで何を購入したのかが分からなくなります。
そのため仮想通貨投資を始めるなら、最初からクリプタクトに申し込むことをお勧めします。


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クリプタクトは、仮想通貨の税金計算を一括でしてくれるサイトです。
取引所の取引データを一括ダウンロードして税金計算してくれる機能が神がかっており、めんどうくさい仮想通貨の税金計算も一撃でやってくれます。

草アルトを沢山いじった年は少しだけ手作業で修正する必要がありますが、これ以上なく便利なソフトだと思います。
しかも無料で使えるにもかかわらず、全てお任せできます。

そのため仮想通貨を触り始めたタイミングでまずは無料登録し、軽く触っておきましょう。
なぜなら数か月経ってから登録すると、取引履歴の集計などが超面倒なことになるからです。

サポートも万全な上、ブログ形式で仮想通貨の税金に関して超細かく教えてくれます。
忘れないうちに登録しておきましょう!



お疲れさまでした(*‘∀‘)!
ここまで読んでくれて、本当にありがとう🧐!

今回は初めての草アルトコインの購入方法を、図解でご説明しました。
まだ何かわからない点がありましたら、お気軽にTWITTERで肩パンしてやってください!

んじゃ!
今日もコツコツ草アルト積み立てようね(*‘∀‘)!


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