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2019年 35%が終了した → 残りの65%、自分を幸せにするための約束


1月1日に新年、2019年が始まり、5月1日に新しい時代、令和が始まった。


大きな節目が二度もあった今年。
新たな時代をハッピーなムードで迎えることができるのは嬉しい。

令和やゴールデンウィークは日本独自のものなので海外にいるとSNSを覗かない限り実感がないが、日本人の繋がりを感じることができていいなと思う。

令和に合わせて例年以上の大型連休となった今年のゴールデンウィークが終了し、そろそろ夏に向けてのカウントダウンが始まりそうだ。

そこでふと考えたのが、

「2019年て、あとどれくらいあるんだっけ」

調べてみると今年は既に240日を切っていて、残り約65%とか。
もう35%も終わったのか。

4月が年度初めの日本の感覚で考えると上半期が過ぎ去るスピードはすごく早い。


この4か月余りのことを振り返ってみた。


1月:
冬休み中にドイツへ旅行。EUの国はバスで気軽に行けるのが嬉しい。
一か月で一つの科目を集中的に行う、intense month だった。教授が面白い方で授業が楽しかった。

2月:
新しい授業開始。
雨が急に降ったかと思えば止んだり、天気に振り回された。曇りの日が多く、オランダらしい天気。

3月:
グループワークが苦手なのだが、数か月にわたるグループワークの課題が出された。

テストで点数が取れない、友人関係も良くない。学業が上手くいかない。
数年振りの花粉症にかかり、精神的にも体力的にもぼろぼろ。

4月:
花粉症は落ち着いたが、授業やtutorial に対し身体が拒否感を示し大学に足が向かない。
摂食障害悪化。


摂食障害は留学開始時からずっと付き合っている。
勉強や友人関係でストレスがかかると悪化するようだ。
大学は5月に入った今も行けていない。


今から、これから


今までを振り返ったところで、これからどうするか。
一番はメンタルの状態を少しでも良くすること。


1月から今まで続けていて、効果があるのは筋トレ。
しかし最近はだらだらとしてしまっている。
始めたころの強度で、習慣化して行う。
減量することは当然、見た目も自分のメンタルに大きく影響する。
体重計の数字にとらわれすぎず、体脂肪をしっかり落としつつ身体を引き締めていく。

筋トレの効果を最大限にすることに必要不可欠なのは、食事。

学校にいかないと家で過ごす時間が大半で、動いていないのにたくさん食べてしまう。
またストレスを食事で発散させようと満腹になるまで食べ、体重が増えると自己嫌悪に陥る、この繰り返しだった。

僅かな運動、大量の摂取カロリーだと太るのは当たり前。

太るとそれがストレスになりまた食にぶつけてしまう。

自尊心、自己肯定感の低さ、体型にとらわれていること…
摂食障害は「食べる、食べない」の簡単な問題ではない。

どんなに助けが欲しくても、助けを求めても、最後に自分を救うのは自分しかいない。

これが私が摂食障害と戦いながら感じたことだ。


・筋トレで筋肉を落とさない、消費カロリーを増やす
・「You are what you eat」を常に考える。「一日ぐらい」の甘さが積み重なるとでぶになる。
・食事は食べても後悔しないものを。野菜をメインに。
・空腹を感じたら食事をとる。
・「ストレスは食事で解決できない」


全ては自分の幸せのために、自分に自信を持つために。
毎日の生活、行動で自分の身体、精神が作られることを常に考える。

2019年残りの65%は自分のために、自分を笑顔にするために生きたい。


頂いたお礼は知識と経験を得て世界を知るために使わせていただきます。