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療養生活10日目

不肖猫柳、11日の夜からノドの痛みと38度の発熱があり、翌日PCR検査で陽性となり、自宅療養をしておりました。

38度が5日間続き、3日目からは水もツバも飲み込むことができなくなり、ひたすらうがいを繰り返した。食事はよくかみ砕いて痛いのを我慢して飲み込むが、すぐにお腹がいっぱいになってしまう。

6日目に寝汗をかいたら、熱が下がり始め、のどの痛みがやわらぎ、飲食が普通にできるようになった。しかし、空咳が止まらず、ポロポロ涙を流しながら咳をする。声はガラガラ、氷で冷やして横になるだけの毎日。

本当に苦しくツライ療養生活でした。明日からは、外出できます。これからは、帰宅したら手洗いとうがいを絶対に忘れない。ちなみに、感染原因はコンビニでの買物しか思いつきません。

うつるときは、うつるんだ。どんなに対策講じても。もし、2度目の感染したら冷えピタやゼリー飲料を買い込もう。解熱剤やトローチは役に立たなかった、暑い中眠るには体を冷やすのが気持ちよかった。

まさか自分が感染するとは夢にも思わず、田舎だから大丈夫という根拠はもろくも崩れ、混雑時間帯を避け、換気された店で手短に買物して自衛するしかないと思った次第です。