見出し画像

ミスドに行っても流行りのドーナッツが買えないのでミニチュアで作ってみた

ピエール・マルコリーニ氏のドーナッツ
人気があっていつも買えない。
タイミングが悪いのは自分だけなのだろうか?

画像1

写真は公式HPからお借りした。

というのがきっかけで、シルバニアサイズのドーナッツ作りに挑戦。
早速、樹脂粘土をこねこね。

画像2

形を整えて乾燥させ、TURNER ACRYL GOUCHE で彩色。
直径8mmのため竹串に刺して乾燥。

画像3

ふんわりフニフニの感触を出したかったので色々試したが失敗。
結局、似た色合いにして妥協。
残った樹脂粘土のかけらを粗削りしてまぶしてみた。

画像4

本体の乾燥を待つ間に箱を作る。
100均の色画用紙(黒)を使用。
縦25mmx横25mmx高さ5mmの底箱になる。

画像5

柔らかいプラ板を入れて化粧した。
凹凸有と無しの2タイプ。

画像6

乾燥したドーナッツを入れてみる。

画像7

もう1つ工夫が欲しいところだ。

底箱と同じ要領で蓋を作る。
蓋にデザインを施す。

1. 固い紙にハートを切り抜く

画像8

2. 金色をスポンジでポンポン

画像9

3. 赤色をスポンジでポンポン

画像10

4. 白マーカーで愛を書く

画像11

底箱に中仕切りを作ってみたが、しっくりこない。
試行錯誤の末、落ち着いたのがこれ。
青紫の和紙をチョキチョキして敷いてみた。

画像12

画像13

本物とはかけ離れたものになったが完成。

シルバニアのケーキ屋さんでお披露目してみよう。


■シルバニアのバレンタインデー

ショコラウサギのケーキ屋さん。
バレンタインの繫忙期で大忙しです。

画像14

追加の6セットが出来上がり。

画像15

手際よく箱にセットします。

いらっしゃいませ!ギフトセットですね、かしこまりました。

画像16

はい、どうぞ。

画像17

ありがとうございました!

画像18

るんるん♪♪

つづく

ところで、私はミスドの人気ドーナッツを食べられるのだろうか?

皆さんの身近にあるおもちゃにもう一度注目してください。 もっと楽しい事やおもしろい事ができるかも。 インスピレーションを大切に!