ねこぜんa.k.aよだ

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マガジン

  • 遺言

    今日死ぬとして遺言を書き続け自分の本心を聞きたい。そして叶えてあげたい。その練習。毎日1文字でもいいから続けること。

  • コルクラボ ガーデン [CORK Lab GARDEN]

    • 1,117本

    「コルクラボのメンバーが書いたコルクラボに関するnote」を集めたゆるーいマガジンです #コルクラボ

  • VRもしくは通常画面でのバーチャルツアー事業計画

    バーチャルツアーを行う事業計画のまとめ

  • 離島での生活コンテンツの動画配信事業

    実行計画書

  • お取り寄せグルメ、酒サイト及オンラインカフェ事業計画

    実行計画書

最近の記事

2024年を迎えて思ったこと

新年明けましておめでとうございます。新しい年が明けたことを喜べる状態がありがたい。お正月は時間にも心にも身体にも余裕がある状態なので今年の祈り的なものを書き出していく。 ・なるべく目標を作らず心のままに過ごす ・適当に働き月10万づつNISAし、10~15年後働くことを辞めるということを念頭に働く ・プレゼントが上手くなるということについて実践して記録して積み上げる ・麻雀する と書き出してみたが1つ目の書き出しが全てでそれ以外は1つ目の具体的な内容かもしれない。 面白

    • 誕生日を祝うということ

       僕は他者の誕生日を心からお祝いしたことがない気がしている。ない気がするというのはあるけど覚えていないからなのか、ないのにないと言い切ると自分が人間として欠落していることを認めてしまうことを避けるためなのか。誕生日を祝うということが一体どんなことなのかよくわからい。今まで、家族友人恋人職場の同僚などなどいろいろな関係性の人達のお誕生日をお祝いしてきたしお祝いもされてきた。「お誕生日おめでとう!」というコメントのみの場合もあるし、ケーキや料理をふるまったり、相手がもらって喜んで

      • 退屈して借金して4年後に自己破産した話#3

        就職先が決まり田川を出ることが決まったすぐ後に、彼女と出会った。詳しいことは書かないし書いたら怒られるからあんまり書かないようにしたい。そもそも僕の一目ぼれだった。借金まみれでニートでいわゆるまともに生きていない僕は、人を好きになったところで成就するわけもないと思っていたし、それを相手に受け入れてもらおうなどという図々しさを僕は持っていなかった。仕事も決まっていたし、次の行先である福井県は彼女の住む場所と2時間くらい離れた場所だったこともあり、破産して仕事もちゃんとして。関係

        • 退屈して借金して4年後に自己破産した話#2

          まずカードローンで150万借りた。そのあとキャッシングができるカードを作れるだけ作って借りられるだけ借りた。大体300万円くらいになった。借りる前と借りた後で想像していたよりも心は動かなかった。そこから僕は金銭感覚をぶっ壊すためにやりたいことをやりまくった。返すことは全く考えていなかった。 ・食べたいものを食べたいだけ食べる ・服装もちゃんとして高級フレンチに行って女の子におごる ・クラウドファンディングで投資する ・車イスに乗って電車に乗る ・ガールズバーに行きまくる ・ス

        2024年を迎えて思ったこと

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        • 遺言
          14本
        • コルクラボ ガーデン [CORK Lab GARDEN]
          1,117本
        • VRもしくは通常画面でのバーチャルツアー事業計画
          1本
        • 離島での生活コンテンツの動画配信事業
          1本
        • お取り寄せグルメ、酒サイト及オンラインカフェ事業計画
          1本
        • 同棲日記『部屋から始まる生活』
          7本

        記事

          退屈して借金して4年後に自己破産した話#1

          過去のことを文章にする時、当時の自分の感情を表現出来ているかどうか怪しい。当時の俺はこう思っていた、こう感じていたというのは今の自分がそう感じていたであろうという推測でしかない。かといって今の感情を今、文章にする時であったとしてもタイピングしても、フリック入力しても鉛筆で書いたとして、その感情は本当に自分の気持ちなのか分からない。 それくらい感情なんてものはあやふやで、気持ちを文字で表現するなんて僕にはできないものだ、自分の表現する感情に全くの自信がない。 僕は人生に退屈

          退屈して借金して4年後に自己破産した話#1

          タイピングする文章とそうじゃない言葉の違い

          久しぶりにPCを買った。10万円した。ただただ文章を書きたかった。 それだけの理由で10万円使ったのだ。無職なのに。無職だって貯金があれば10万円だって20万円だって使ったっていいじゃないか。お金は使うためにあるし安心するためにあるものだ。 僕が買ったものは安心なのだ。お金が安心だったのははるか前のことで、今は自分にお金があるからと言って安心することはできない。働いているからと言って安心できない。家族がいるからといって安心できない。安心とはどうなっても問題ないということ。問

          タイピングする文章とそうじゃない言葉の違い

          遺言#10

          もう遺言を毎日書こうとするのを辞める。 今日なんてまじで良いことしかなかった。 ありがとう。ご飯も美味しかったし、楽しかったし。やりたいことやれた。大満足。 ありがたい。メンタルが良いってことなのか。こういう日があるって言うのはいいことだ。

          遺言#9

          今日は何も遺す言葉がない。ブルスケッタ食べたい。

          遺言#8

          無意味な仕事はしたくない。意味のない仕事なんてないなんて嘘だと思っている。少なくとも僕が価値を見いだせない仕事はある。だからそういう仕事を僕はやらない。やらない方が良い効果がある。僕がみいだせない仕事を無理にやるより、そこに見いだせている人がやった方がいい。 僕は最近見い出せそうな仕事は子供の誕生日を祝うことをサポートする仕事、もしくは祝う能力を高める仕事だ。僕だけかもしれないが誕生日は僕が欲しい物が買ってもらえてケーキや普段食べられないご馳走が食べられる日だ。誕生日おめで

          生クリーム

          「君の人生って生クリームみたいだね」 隣の席から声が聞こえる。 「生クリームみたいってどういうことだよ?」 「ぬるくて甘ったるいってこと。仕事も人間関係も自分で何かを変えようとせず、文句ばっかり言って、それでもなんとかやれちゃうくらい人生が停滞してる。パフェの上に俺が主役だぞって大きく乗ってる割に、味もしない見かけだけの可哀想な生クリーム。こうしてあなたといると私まであなたに文句を言いたくなって生ぬるさがうつってしまいそう。 お願いだから別れてくれないかしら。」 「なんだよ

          遺言#7

          久しぶりに吉野家の牛丼を食べたくなってマップで調べて行きました。牛皿定食を食べて美味しく頂きました。食べてる途中で新入社員らしき4人組が入ってきて、隣に座って来ました。何を食べるか迷っていて注文もバラバラにしているのを見てなんだか初々しいなって思いました。この気持ちが良いものなのか分かりませんが、いつまでも牛丼を美味しく食べられる自分でいたいなと思います。 新居を見てきてそこでの生活を想像して、楽しくなりました。未来に希望が持てるというのはホントに素晴らしいことだと思います

          遺言#6

          昨日の分の遺言書くの忘れた。 今日、昨日の分を書く。 書けるって言うのはいいことだ。 昨日の分の遺言を書くって言うのはいったい全体時系列が複雑で面白い。 通常自分が停止してその先の人に遺す遺言を 過去の自分として書くってことだ。 そもそも過去の自分としてなんてもう書けないんだ。1回眠っちゃってその時頭の中にあったものは咀嚼されて拾いづらくなってる気がする。でもいつかそれがぼんやり滲み出てくる時があるんだろうな。

          遺言#5

          描いてくれた絵をすぐ現像して写真立てに入れて飾った。値段にして110円。至福の時間を買えた。ありがたい。 母親にはもっと僕を好きだと言って欲しかったし、父親には一緒に遊んで欲しかった。姉には勉強を教えてもらったりしたかった。自分からそうすることは1度もなかった。今更そのような関係に彼らとなりたいとは思わずとも僕には大事な人が出来た。家族であって家族ではないと大人になって思うようになった。子供のころは当たり前がそうではないことを知ったからだ。僕は雰囲気を読むようになった。特に

          遺言#4

          人間の苦難の根源が無明であるらしい。それを無くすために悟り解脱を目指すことがいいらしい。あんまりそう思わない。僕の理解が足りないのかもしれないが解脱は死んでる。生きていない。生きていないのに苦難も何もないじゃん。生きてるうちに苦難をあまり感じたくないって話じゃん。輪廻するから苦しみは続くとして、その輪から外れることが良いことなのか?今起きてる苦しみが前世の行いによるものだとして、今その報いを受けてるなんて納得出来ないし、したくもない。かといって全ての苦悩を解決しようとすること

          遺言#3

          どうして文句言ったりキレたり暴力的なことをする人がいるんだろうか?スマホに映るショート動画。と文句をいう僕。こんな時間はほんとにもったいない。いくら暇でも全くもって無駄だ。僕の頭の中で分泌するアドレナリンが誤解を生んでるだけだ。今日作ったご飯が美味かった。その後絵を描いてごろごろしていたのが運のつきだった。スカスカだ。

          遺言#2

          店内で本を読んでる小学生が同級生達に絡まれてて、その子が嫌そうにしているのを見かけた。僕は声をかけられなかったから近くにいて同級生達がこれ以上何もしないように見張ってた。同級生達が離れていって僕はその子に大丈夫?ゆっくり本読んでていいからねって言ったら。はい。はい。って返事をしてくれた。その後また同級生達が現れて僕は何かしないように見ていたら、同級生達と目があって笑ってた。その後もこっちをチラチラみては笑ってた。彼らは何が面白かったのか。彼に良い友達が出来ること、彼らが人を不