脱・カテゴライズアレルギー
私は自分をカテコライズすることが苦手だった。
なぜかというと、カテゴライズすることによって、「自分はこういう人だから〜」という言い訳を自分自身がしてしまうと感じていたからだ。
言い訳、というと似た個性を持っている方に失礼かもしれないが、そう思っていた。
他人に対しても然りで、「自分はこう言う人間だからさ〜」と言われると、「だったらどうして欲しいの?」と疑問を抱いてしまう。
何度か挑戦してみての言葉ならまだしも、やってもいないのに言われてしまうとなおさらだ。
だから、自分でも何度かやってみてから使うようにしている。
しかし、昨日の投稿やSNSを見て、ネットの世界ではカテゴライズした方がわかりやすいと実感した。
言葉からどう言う性格の人か滲み出るものだと考えていたけれど、よく考えたら、文章だけでその人を分析することはできないのは当然だった。
対面で会って他人の全てを感じ取ることができるからこそ、言葉で表さなくてもカテゴライズできるのだろう。
そんな気づきがあったからこそ、これから記すと言う点では、自分が何者かを安心して言えそうだ。
総じて変な文章かも知れませんが、昨日に引き続き、自称INFJでHSP気質の私ですが、よろしくお願いします。
自分がどう言う人か主張できるのは、迷いがなくなって安心するね。
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