2021/04/05 にちかさん
今日は月曜日だけど、にちかさん配布日なのでかなり元気だった。思ったことをザーッとメモしながらやっていたらそこそこの量になっていた。
まとめている時点で、にちかさんのW.I.N.G.優勝コミュと敗退コミュまで見ているので、それに関するネタバレを含みます。【283プロのひな】のみを使ってAランクはまだできていません。これできるのか?3月に始めた私には厳しいな。
以下、感想垂れ流し。
出会いのシーンは行き過ぎたやる気が見えていてワクワクした。アイドルの方から声かけるパターンあるんだ、と思って。書店で働いてたのは、プロデューサーに出会う為かもしれない。そこで働けば会えることをお姉さんから聞いていたのかも。
にちかさんがプロデューサーにアイドルにしてもらえるようお願いするところで、心がキリキリしてしまった。特に、写真撮って脅そうとしているシーンはしんどくてしんどくてプロデュースをやめようかとも思った。事務所の天井で大声出して取り消せないようにしてるところとかもしんどかった。本気で取り消させないために叫んでいるのはではないんだろうけど。
しんどかったのは、良くも悪くも現実味を感じさせたからかな。現実にもいそうなずる賢さというか。283プロのポロデューサーをしているつもりが、意識が現実に引き戻された。写真を撮って脅すとか現実でありそうだし。アイドルの世界で急にリアルが見えてひえっとなった。
朝コミュでも普通の女子高生っていう感じがする。そこらへんにいそう。気が強いな。約束が発生するときも「お願いします」じゃなくて、いきなり「お願いしますね」だもん。「既に一回言いましたけど、よろしくお願いしますね」みたいな。
にちかさんに条件を出すはづきさん厳しいな。過去に色々あったんかな。姉妹だし、いろいろ見ているんだろう。はづきさんははづきさんで苦労してそう。バイトらしいし。過去コミュほぼみてないけど、家族の話もあるのかな。
ストーリーが想像の数倍重い。BGMも暗いし。現実にいそう過ぎてしんどい。やる気だけはいっぱい何だけど。そこがしんどいよなー。
シャニマスの他のアイドルは、天才でなくてもそのアイドルなりの良さがある。本人が他のアイドルに対して劣等感を感じることはあっても、プロデューサーはそのアイドルの可能性を信じている。プロデューサーからスカウトしたか、オーディションで採用したわけだから、アイドルの素質があると思っているのは当たり前だ。にちかさんは正規の手順でないし、プロデューサーの不安な気持ちが強く感じられる。にちかさんに対する不安な気持ちと、にちかさんをアイドルにしようと思った自分に対する不安な気持ち。
そういえば、どのアイドルも「283プロのひな」なんだもんな。
八雲なみさんが亡くなった人ってことは分かった。コミュ名の「on high」は「天国で」という意味らしい。どんどん話が重くなっていく。序盤からプロデューサーの顔は陰っていたけど、にちかさんの顔まで陰ってきた。序盤でも、ところどころ顔が曇るところはあったけど、後半はもうずっとしんどそう。
にちかさんはどんな感情なんだろう。アイドルやるのもしんどくて、辞めるのもしんどくて。もうどうしようもなくなっちゃってる。こんなしんどそうにアイドルやる子がいたんだ。
八雲さんを追いかけてるだけかと思っていたけど、八雲さんに憑かれてるみたいになっている。八雲さんの呪縛がみえる。
無事WINGを優勝できたんだけど、それでもずっと重かった。これは救われたのか?
他のアイドルもW.I.N.G.優勝が完全なゴールではなく一つのスタートという感じだったけど、にちかさんは重みが違う。これは、スタートに立てているのか?やっとスタートが見えてきたのかもしれない。
序盤の勢いは強がりだったのかな。それとも、ここまでしんどくなることは本人も気づいてなかったのか。最初はただの強い憧れだったけど、実際にアイドルになることで見えてきた重みに潰されそうになっている。
八雲さんが才能の人ではなかったことは知っているのかな。それでつぶれてしまったことも。その様子さえ似てしまっているのはわざとなのか。
にちかさんは自分の才能についてどう考えているんだろう。「もうラッキーの時間は終わりですよね」っていう言葉もあったからなあ。これは自身の才能については理解してるからこそのセリフのように見える。
序盤はにちかさんだけがむしゃらに信じてて、プロデューサーは半ば諦めている。ように見えるけど、実際はどうなんだろう。にちかさんには壊れてしまいそうな危なさがずっとある。せめて、少しでも傷付かないでと思ってしまう。
W.I.N.G.に落ちた時のコミュめちゃくちゃしんどいな。誰もどうすればいいか分かってない。ロッカーを返したりとかシューズを捨てたりのリアリティやめてくれー。そのレベルの現実味出されると本当にしんどくなる。
メモしてあった内容は終わり。まだ理解が浅いところが多いので、天井社長の挑戦状に挑みながら理解を深めていこう。
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