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やよい軒で一番ごはんがすすむ定食検証第14回「辛旨チゲ定食」

 今年初の食事企画。元旦一発目からスタートの予定でしたがやよい軒は1/4営業開始。24時間営業でも年中無休とは限らないんですね。

 一発目はハンバーグの予定でしたが、ホームページでは提供終了となっていた辛旨チゲ定食がまだやっていたので変更。ちなみに1/7からは「中華風五目うま煮定食」が新登場だそうな。これまたご飯が進みそうなメニューです。

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 整いました。まずはしょうが鍋の時と同様に豆腐でご飯一杯。「辛旨」とありますが、辛がついてない旨チゲ定食も提供されていることからも想像がつくように結構辛いです。なお、本企画は全メニュー制覇を掲げてはいますが、旨チゲと辛旨チゲと辛旨チゲ+唐揚げ定食のような同類のメニューは同一のメニューとみなすことにします。今回は唐揚げはつけませんでしたが、唐揚げは単独で定食があるのでまたの機会にいただきましょう。

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 二杯目から白菜に手を付けます。白菜と唐辛子の相性は言うまでもなく抜群。ところで「チゲ」は鍋の意味なので、チゲ鍋だと鍋鍋になってしまいます。同様に骨付きカルビは骨付き骨です。

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 もう一度白菜でご飯一杯。白菜は肉や玉子や鍋の底にくっついてたりするので意外なほど多い。三杯目で白菜を食べ終えたかと思いきや後からたくさん出てきました。

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 四杯目から豚バラ肉に手を付けます。白菜キムチに豚キムチ。ご飯がすすむこと請け合いですが、ご飯を食べられる量が増えるかと言われたらどちらかというとNO。大食い的には辛いものは後から辛くなってきます。

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 五杯目。ここで野菜と豚肉を食べきりました。

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 六杯目。ここで伝家の宝刀玉子でご飯。辛さがまろやかになって食べやすいですね。最初から鍋に混ぜた方が美味かったかもしれません。

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 辛さの影響でさほど余裕がないですが、少しだけ汁が余ったのをそのままにするのはもったいないので小盛(100g)お替わり。ちなみにお替わりの量は一口(50g)小盛(100g)並盛(150g)中盛(200g)から選べます。

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 合計1300g。しょうが鍋と比べて杯数少なめ。ご飯がすすむとご飯のお替わりが捗るは別の概念なのかもしれないと思わなくもないですね。それではまた次回。

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