新卒で大学の夜間課程に入学しエンジニアとして働いた半年間 そして転職

タイトルだけで、意味がわからないと思います。

普通の人は新卒では大学を卒業した人のことを刺します。

私の場合、確かに今年の3月に4年生大学相当の学校(高専 専攻科)を卒業しました。そして、会社に入社したとともに大学の夜間課程に編入しました。

半年間が経ったので、すこし振り返ってみたいと思います。

ベンチャー企業 & 大学 前期

毎日刺激的でした。

大企業の新卒とは異なり、4月1日よりプロジェクトに参画します。ちなみに、私は4月1日に客に納品する報告書を作成するという仕事が与えられました笑笑

ベンチャー企業は、物も自分で調達します。そして、私の場合は小口現金まで管理してました笑

ベンチャーの良いところはとにかく権限が与えられる事で、やろうと思えばとことんできます。

そんな中、もう一つ新しい環境がありました。大学です。私は編入だったので、単位申請やその他の雑務が多く、かなり疲弊していたと思います。ただ、授業はとても面白かった。自分は情報学が好きなんだなと思いました。

毎日目まぐるしく過ぎていき、気づいたら6月でした。そして、運命の時が訪れました。

辞表を出しました。

エンジニアとしての環境は最悪で、やること事務作業ばかりで、エンジニアとしては物足りませんでした。会社の経営も先行きが怪しかったので、すぐに決断しました。

その頃から学校に行くのもしんどくなっちゃいました。このままじゃダメだなと。

大学夜間課程 & 転職活動

転職活動と大学を両立させるのが至難でした。

新卒三ヶ月で辞めた人間は社会では受け入れてくれません…。これが現実でした。

ただ、仕事を辞めてから学校に集中できるようになりました。時間があったためでしょうか。学校の同級生や先輩に仕事を推薦してもらったりしました。もう一つコミュニティがあるって素敵だなとしみじみ思いました。

夏休み & 大企業のSE

試験には十分に時間をかけました。遅れた分、しっかりこなしたかったという思いがあったからです。

そして、人からの紹介で大企業に新卒として入社できました(^^)

私は恵まれているなと思いましたし、大学も許可が出たので、文句はありません。

今の仕事 そして後期へ

今はネットワークエンジニアとして日々働いています。先輩エンジニアの方がレベルが高く、やっとエンジニアとして成長できる環境に行けたと思いました。気を抜かず日々精進したいと思います。

後期はまた違った感情で迎えれて良かったです。学ぶのは最高ですね

夜間大学には色々な人がいて、負けてられないとよく思います。

まとめ

夜間の大学は自分に合っていました。

一つの生き方のモデルとして書かせていただきました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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