新卒でベンチャー企業に入り3ヶ月で転職を余儀無くされた話ー① (転職までの日々)
このノートでは新卒で3ヶ月で会社をやめるとどれだけ後が大変かなどをを綴った記録です。
この回では転職を決めるまでの経緯を綴ります。
「もう辞めたい」 「もう会社行きたくない」 「この会社自分では向いてないんじゃね?」 と思って仕事をしている方は是非目を通していただけると幸いです。
また、今後ベンチャー企業に新卒で入る方も目を通していただき、一つのストーリーとして見ていただければと思います。
就職した経緯
私はベンチャー企業にインターンシップを経て入社した。
もともと土木建築系を学んでいたが、ITエンジニアとして転身したいと思うようになり、IT企業でインターンシップを行った。
インターン時代は楽しかったし、やりがいもあった。地元が本社だったので、色々と便利だと思ったこと、そしてもともと決まっていたブロックチェーン企業でのマーケティング職よりも待遇が良かったことから決めた。
そしてこの4月。
正社員として働き始めた。勤務地は東京。これがすべての始まりだった気がする。
転職を考える日々
東京支社でのスタート
東京支社は支社ができて間もなかったため、私と上司だけの正社員2人+インターン生という体制であった。
新卒にも関わらず、裁量が大きく、経費の使用決定権や台帳まで管理していた。
組織の中でも支店ではエンジニアが1人しかおらず、本社部長クラスと同等の発言権があった。
会社の財務状況
新卒でベンチャー企業に入る方はここをよく考えてほしい。
会社が利益を受けているか?
どんな事業で利益を出しているか?
お金の使い方はどうか?
私は業務を行う中で上記の3つのことを思うようになった。
案件が取れなければ会社として収入がなくなり、給与の支払いも難しくなる。
これは簡単にわかることだ。
詳しくはここでは書けないが、会社として収入のわりに支出が多く赤字になっていたというのがいちエンジニアとして感じたことだ。
私が最も”危ない”と感じたのは以下の役職がやめたときだ。
皆さんはどの役職がやめたときに危ないと感じますか?
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・転職のきめて 2つ
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何卒よろしくお願いいたします。
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