結婚に向いてるメンヘラとそうじゃないメンヘラの特徴
ご存知の方も多いと思いますが、わたしたち夫婦はどちらも精神疾患があります。
それでも結婚して、インターネット親族のみなさんに助けられながら子育てしています。
発達障害だから〜メンヘラだから〜と結婚出産をためらう人たちが、バンバン結婚してほしい!子供産んで育てて欲しい!そんな感じのテンションでいこうと思います。
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早速ですが、
わたしが考える「結婚に向いてるメンヘラ」は
①「自分はメンヘラである」ときちんと理解している
②メンヘラ脱却の意思があり、その努力をしている
③パートナーや周囲への感謝の気持ちがありそれを表現している
この3つです。
これ以外の部分はメンヘラか否かではなく、人間性などによってきます。
逆に「結婚に向いていないメンヘラ」は
①周囲に対して、病気への理解や配慮を当然のように求める
②「病気じゃなければ〜なのに」などたられば発言が多い
こちらもこれ以外の部分は人間性などによります。
これは結婚相手を見極めるのにも使えると思います。
ポイントは、
自分の病気や障害ときちんと向き合い、1番そばにいることになるパートナーに負担をかけることを理解している
ということです。
われわれ発達メンヘラは、どうしてもないものに意識が向きがちですが
与えられたカードで勝負するしかないし、カードを与えられたことに感謝して生きていきたいですよね。
病気や障害のせいにして、本当は楽しめるはずの人生を自分で台無しにしてしまうのはもったいない。
上記の条件は、本人の意識でクリアできるものだと思います。
メンヘラでも、発達障害でも、幸せな結婚はできます!!
嬉しい報告をお待ちしてますね。
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