「好き」と「推し」のちがいについて
好きと推しのちがいってなんだ?
ってたまに考える。
そこに恋愛感情があるかどうかとか、対等かどうかのちがいだってGoogle先生はいう。
ぱっと見納得はする。
するけど、そもそも恋愛感情じたいがよくわからないわたしからすれば、いままで「好き」と感じたものはだいたい「推し」になるわけだ。
このひととどうにかなりたい!なれなくて苦しい!っていう気持ちこそが、「好き」とか「恋愛感情」らしい。
でもわたしの場合、そのひと自身がほんとうに一緒にいたい相手と幸せになってほしいと思ってしまう。
もちろん、その相手がたまたまわたしだったらいいなとは思うけど、「わたしじゃなければいやだ!」なんてことはあまり考えない。
この理念()を話すと、総じて「お前はおかしい」だの、「わけわからん」だの言われる。いまのところ100%だ。ひどい。
とはいえ、「あなたのこと推してます!」なんてある日突然告白しても、迷惑でしかなさそう…。
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