婚礼は淡雪と。展、振り返り。

写真_2018-11-15_15_05_16 婚礼は淡雪と。展で、まさにそのタイトルを付けさせていただいた絵。僭越ではありましたが、本当に素敵なタイトルだったので。ドレスアップさせるのが楽しかったです。
写真_2018-11-29_18_50_55 雪ん子。雪は天からの手紙という中谷宇吉郎先生のお言葉をお借りしました。
写真_2018-11-29_18_50_48 雪ん子その2.春になると溶けてしまうから、その前に誓うよというタイトルで。ひと冬だけの命の子。精一杯愛します。
写真_2018-11-20_21_37_28 篭目鳥と野の狐より、野狐とかごめ。この二人を展示会に持っていくのは私の野望でした。かなってうれしかったです。
写真_2018-11-15_21_50_24 見えるかなあ。白無垢に、雪が降っているんです、婚礼は淡雪と。と聞いて最初に浮かんだ絵でした。
写真_2018-12-04_14_12_33 こちらも白無垢。角隠しって綺麗ですよね。意味深な名称も素敵です。三々九度の絵。
写真_2018-12-04_14_12_27 これは、披露宴も終わった後に気を抜いてる二人。展示風景の写真になります。お気に入りの一枚です。
写真_2018-12-04_14_11_53 これが私のメインビジュアル。「誰も許してくれなくても、私たちは」 古い拝教会でふたりだけの式をあげ愛を誓う二人です。幸多かれと祈りながら描きました。
写真_2018-12-04_14_12_42 これが展示風景です。メインビジュアルを描くにあたって、色々悩んだのですが、ポストカードを買って下さったり温かいお言葉を頂けたりしてとても嬉しかったです。

創作設定について呟いたりします。絵の具とか画材を買うのをご支援頂けたらありがたいです。