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去年の漢字と今年の感じ


毎年、年末にやっていた企画を忘れていました!

⬇️これこれ

その年を振り返って

「こんな年でした」とか「こんな風に考えることが多かったです」

というのを漢字一文字で表す

世間でもやりますが、それの自分バージョンです。

2020年の読み返したら、結構ちゃんと考えて書いててびっくりした

マジ猫だった。(←良いことです)


2021年の年末は、引っ越し・大雪・時々気絶だったため

今更ですが記録しておきます。


猫セレクト「今年の漢字2021」は

(もとい「去年の漢字2021」は)


・・・



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「転」 

でした。

最近頻繁に出る話題ですが、引っ越しが大きいかも。
それも、夏頃からずっと準備していてやっと年末に形になった超ゆっくりな。

そして実はまだ、完全には終わってない(これまでの家の明け渡しがこれから)

約10年ぶりなので私にとっては大きな出来事だし決断でした。


あとは、良くも悪くも

好みや考え方がコロコロ変わる1年だったと感じているから

でもあります。

あとは⑤の意味「うたた寝」の「うたた」は漢字で「転」と書く。

↑ま、これは2021年に限ったことではありませんけどねー。



そして今日は、せっかくなので

振り返るだけではなく

今の「理想」に近い漢字を探してみました。


2022年は

こんな自分、こんな生活になるように

イメージする時の目印にしようかなと思います。


ひとつめは


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「裕」

ヒロシくんではありません (←誰)

余裕の「裕」です。

例えば

時間に余裕がある

気持ちに余裕がある

表情に余裕がある

物理的にも余裕がある(ぎゅうぎゅう詰まってない)

キャパがひろくて、ゆったりしている

大きくて柔らかくてあたたかい

優雅で優しい

全ての豊かさって「余裕」から生まれて、さらなる「余裕」を生む

のではないかなー

素敵だなーと。



次はこれ

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「軽」

軽やかとか、軽いって

私はすごく好きです。

(軽薄とか、あまく見るという部分は一旦置いといて)


体重→不健康になるよりは軽いほうが良いだろうし
病気、怪我、災害など→あるにしても、せめて軽いほうが良い

っていうこともそうだし。

とにかく「ふわっと軽い」のって大好き

気持ちも、言葉も、行動(フットワーク)も、荷物も、タオルも(?)

軽くて、カラッとしてて、明るくて、柔らかいほうがいいもん

(重くて、湿ってて、どんよりしてて、硬い は苦手。誰でもそうか・・)

最後は、ほぼ「裕」とイメージが似て来てますね。



最後にもうひとつ

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「寧」

丁寧の、寧。

自分のハンドルネームにも使ったことがあるぐらい、もともと好きな字です。

余裕があって、軽やかで

その上、丁寧に生きる。


これが出来ていたら素敵だなと思います。

目の前の作業も、ひとつひとつの動作も

字を書くときも

人との接し方も

何かを選ぶときも

好きなことに打ち込むときも


なんでも余裕があって

軽やかで

何事も丁寧に打ち込む人


もしかして、私が魅力を漢字・・・じゃない

魅力を感じる人も、こんな人かも!


なんかいい結論が出たところで

今日は以上です。


毎日吹雪で凍りそうな心と体を

なんとかあたためながら春を待つ猫でしたー。


ではでは、おやすみなさい!


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