ムーミンな夜
何日か前、記事に「スキ」を下さったクリエイターさんのページに
訪問したら、その方がムーミン好きだということを知り
そう言えば
私も好きだったんだよな。ムーミン。
確か一時期、青い鳥文庫のムーミンシリーズを片っ端から買った覚えがある。
今もあるはず。(本棚の)真ん中の列の、あの辺・・・
ありました!
順番もきちんと並んでます(几帳面)。
先月の地震で本棚ガッシャーンした後
片付ける時にちゃんと揃えたもの。
大好きなアーティストのCDを
何も見ないで発売日順に並べてしまうのと同じ感覚でした。
読むのはかなり久し振りなので、ワクワクします。
小学生用の本なので、ひらがないっぱいで可愛いし。
文章も、登場人物(人物?)の言葉遣いも
リズムがあって、簡潔で
同時に心をふわっと包んでくれる柔らかさもあって。
挿絵ももちろん可愛くて
読んでいてとても心地よくなります。
心地よくなり過ぎて
途中で眠ってしまうこともありますが
(いつものこと↑)
本は、何度でも楽しめる。
文庫なら1冊数百円で味わえる、贅沢な時間ですね。
家の中に眠っていた宝物の箱を
開くきっかけを下さったクリエイターさん、ありがとうございました!
しばらくの間、ムーミンな夜が続きそうです。
ではー。
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