ねねまる、ゆか

思いついたことを書いてみるためのnote

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2023年 夢を叶える1年に

今年は夢が叶う、そんな予感がしている。 夢が叶う、という表現は非常に抽象的で曖昧だと思う手前、あまり使ってこなかった。 やりたいことが現実化する(そして現実化することへの希望を強く感じている)と言うほうが、現実的かつ確実だと思うのだが、 年末くらいに「来年は夢を叶える年だ〜〜〜!!」という思いと、その言葉が今の私の原動力になっている為、 今年は「夢を叶える」という言葉を、どんどん 使っていこうと思っている。 せっかくなので、私の夢の話を。 私にとっての夢とは、「イ

    • 人の気持ちがわかるには

      ぬいぐるみは生物ではない。 私たちが、幼少期から知っていることだ。ぬいぐるみには、筋肉や骨がないし血液が通っているわけでもない。生物としての機能が備わってないことは、ぬいぐるみを触る子どもの時から認識していただろう。 ぬいぐるみが大好きな子も同じで、毎日ぬいぐるみと話をしていたりと、まるで生きているかのように扱っていても、生物ではないということはわかっているはずだ。 生き物ではないのだから、ぬいぐるみをいくら高いところから落としても投げ飛ばしても、ぬいぐるみは痛いとも言

      • ビジョンは何のために

        「鈴木さん、ビジョンは見つけれた?」もうとても尊敬していた先輩に聞かれたことがある。そのときの私は何を言ったかというと、全く思い出せないので多分その場で思いついたことを答えたのだろう。おおよそ3年前になるが、その時の私はビジョンを持っていなかった。 先輩からの質問があった日からたまにではあるもの、ビジョンについて少し考えるようになった。だが少し考えたところで、ビジョンという概念自体がよくわかってないのだから、簡単にビジョンを見つけれるわけでもなく「ビジョンは無くてはならない

        • ばあばの背中

        2023年 夢を叶える1年に

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        • ビジョン
          1本
        • house in the town
          1本
        • ことば遊び
          46本

        記事

          ずぶ濡れちわ太

          ずぶ濡れちわ太

          ずぶ濡れてんちゃん

          ずぶ濡れてんちゃん

          2020年は、ビジョンの解像度をあげていく

          個人的な2020年の抱負になるのだけど、今年は「ビジョンの解像度をあげていこう」と考えている。 実は、この「ビジョンの解像度をあげる」という今年の抱負は、ある2人の言葉をもとに立てられている。 ビジョンについては、パーソナル・ベンチャーキャピタルのチカイケさんが「VISION=希望」と定義づけていた。 解像度については、コルクの佐渡島さんが『観察力を鍛える唯一の愚直な方法』で、 観察力のある人は、世界を見る「解像度」が圧倒的に高い。 ということに触れている。 現在

          2020年は、ビジョンの解像度をあげていく

          わんこがウチに来てくれた

          2019年の振り返りをかねて今年1番よかったことをあげるなら、やっぱり「わんこ(チワ太とてんまる)が我が家に来てくれた」ことなのだと思う。 わんこのお陰で、家中に愛くるしさとハッピーが広がった。 2019年でなくても1年は365日(366日)もあるのだから、1年を振り返ったときに、もっとピックアップすべきことはあるのかもしれない。 仕事のこと、引っ越しのこと、人間関係のこと。いろいろな出来事がある。それに本来1年の振り返りをするなら、目標に対する振り返りをすることが大切

          わんこがウチに来てくれた

          2人で1つのパスタ

          2人で1つのパスタを食べることは恥ずかしいことか。私は、2人で1つのパスタが「ちょうどよい」と思うのだ。 高校生の頃、とにかくパスタを食べることが好きで、コンビニで食べたりファミレスで食べたり、家で母親に作ってもらったりして、よくパスタを食べていた。たまにちょっとした都会(静岡市)に、友達と出かけるときも、(母親にお金をもらって)1人で1つのパスタを楽しんだりもした。 しかし、母親とパスタ屋に行くときは別だった。お世辞にも私の家はお金があるとは言えない家で、比較的に貧乏だ

          2人で1つのパスタ

          日曜日だからっていう言い訳をつくる

          フリーランスにしろクリエイターにしろ、会社を辞めたり、時間が定まっているバイトを辞めたりすると、休みの取り方がわからなくなる。 良いように言えば、1週間ずっと日曜日だし 悪いように言えば、1週間がずっと平日。 当然ながら、曜日感覚がほぼない、に近い。 だからなのか、”日曜日だから”という言葉をよく使うようにしてる。 だって"日曜日"だもの。 街中の雰囲気やSNS上での雰囲気、もしくは一人暮らしのお家ですら"日曜日の雰囲気"に変わっていることに気がついているでしょう

          日曜日だからっていう言い訳をつくる

          文系・理系のモチベーションの違い

          私たちが持つ「数字へのモヤモヤ」の正体とは何なのか? 最近のSNSでは、フォロワー数、pv数、稼いだお金の金額で、その人の基準を測るようなコンテンツがたくさんある。しかし、ここに来て急激に「数字へのモヤモヤ」を訴える人が多くなった。 少し大雑把な例えではあるのだが、 数字を重視している人は、 「数字で結果を出すべき」 という意見をもち、 数字へのモヤモヤを感じている人は、 「数字で集まってくるフォロワーは、結局その人の数字にしか興味がない」 という意見を持って

          文系・理系のモチベーションの違い

          目覚ましを鳴らしてはいけないゲーム

          最近、寝ている私のあたまの中で、行われているゲームがある。「目覚ましを鳴らしてはいけないゲーム」だ。 毎晩、22時30分にふとんに入る私は、5時に起きるための目覚ましをセットしてから、眠りにつく。 だいたい22時半から2時までは、一番深く眠れているので、起きることはめったにない。しかし、2時をすぎると眠りは次第に浅くなっていくため、少しづつ目が覚める頻度があがっていく。 そして、4時が過ぎたころ、私の頭のなかで「目覚ましを鳴らしてはいけないゲーム」が始まるのだ。5時前に

          目覚ましを鳴らしてはいけないゲーム