飼い犬がボランティアでまんじゅうを売っていた夢をみた話

あまり覚えていないが、広大な、洋風を建物を元にした博物館だか美術館のような場所だった。演劇もやっていた(これはおそらく、テレビで流れていたおしり探偵から)。

広すぎる外の階段をあがっていくと、ホールのような場所になっていて、左手には建物への入口がある。

その反対、右手で飼い犬がテーブルの後ろにいた。

テーブルには白い布が敷かれ、ラミネートされた紙がある。そこには4種類の色彩豊かで美しいまんじゅうや水菓子の写真と説明書きがされていた。

それだけだったのだが、それを自分は「売上をなにかへ寄付をするのだ」と受け取った。階段を下りて過ごそうとしたのだが、思い直し、やはり買うことにする。(この時、時間たいは夕方だった。やり過ごすまでは青空だった)すると建物の入口からお盆を持った40代くらいの女性が近づいてきた。どうも商品のまんじゅうらしい。が、そこには写真に載っていた美しいまんじゅうたちはなく、三色団子が4つあるだけだった。どうやら写真にあったのは全て売れてしまったらしい。

がっかりしたが、ひとつ購入した。

日常です。 愚痴などは有料にします。あまり公開するようなものでもないけど、吐き出したいだけなのです。