レトロモダンな家に住んでいた夢を見た話

すこし暗さはあるが、綺麗な内装だった。板張りの床に太く艶々とした柱がある。ここに兄弟と住んでいた。

いとこが遊びに来ている。現実では成人だが、夢の中ではまだ子どもだった。

2階で過ごしているが、途中から出かけることになり廊下を進んでいく。廊下の先は近未来的な駅に繋がっていた。急いでいたので電車に飛び乗ってしまおうとしたが、ホームまで先の見えない階段を降りていかねばならない。もし弾かれたら券売機のあるここまで戻ってくるのがたいへんだ。急がば回れ。券売機まで戻り、Suicaにチャージをする。

チャージをして改札を通り、ホームに着く。どうやら兄弟が迷子になったらしい。名前を呼びながらホームと電車の中を走る。誰かが同じように誰かを探していた。

日常です。 愚痴などは有料にします。あまり公開するようなものでもないけど、吐き出したいだけなのです。