多様性の時代で『同じ』であること
こんばんは。ごぼうです^^
昼間はまだまだ暑いですが、夜は少しずつ涼しくなってきましたね。
秋が少しだけ顔を出してきた気がします。
最近、夜ウォーキングをするのですが月が本当に綺麗で。
かなり明るく光り輝いていてびっくりします🌕
昔の人は月を見て「月が綺麗ですね」と言って愛の告白をしていたんですよね🫢
今の感覚ではロマンチックとはなかなか言い難いですが、そのような表現をしていたというのはおもしろいですよね。
わたしはキングダムが好きなのですが、紫夏(シカ)が政(せい)との会話で
「月がいつも以上に輝いて見えるのは、くじけぬように励ましてくれているのだ」
と言うシーンがあります。
なるほど、そういう見方もあるか!と思ったのと同時に、月って昔からたくさんの人を照らしてきて同じ月なのにそれぞれが別の感覚で見て感じているなぁと思ったんです。
同じものを見て同じ思いを感じるのも嬉しいけど、違う思いを知るのもおもしろいですよね。
みなさんは月を見て何を感じますか^^
昔と違って今は本当にたくさんの娯楽で溢れています。
YouTube、TikTok、Instagram、
Nintendo Switch、動画配信サービス、、
どれをとってもおもしろいものばかりで、時間を忘れて見てしまいますよね。
ジェンダーについても外国籍の人についても、ひと昔前より感覚が変わってきて、
"みんな違ってみんな良い。同じでなくても良い。"
という雰囲気ができてきています。
それについてはわたしも特に異論はないのですが、違いを認め合う世の中で『同じ』に出会えた時、なんだかとっても嬉しい気持ちになるんです。
こんなにたくさんのもので溢れてるこの世界で
「あ、その本読んだことある」
「わたしもそれ知ってる」
「その映画すごくおもしろいよね」
とお互いが思い合える瞬間。
よく、こんなたくさんの媒体がある中で、
星の数ほどある情報社会で、
同じもので感動し合えた…!嬉しい…!
と思うんです。😆
「同じ」があるから「違い」が生まれる。
はじめから「違い」しかなかったら人と交わることすらなく、多様性なんてものに気づかないのでは。
多様性の時代だからこそ「同じ」に価値がある。そんな風に思います。
ここがおもしろい。
わたしもそれすき!
ねぇ、もっと話そう!
と同じ思いを感じ合うことこそが人としての醍醐味なんじゃないかな〜なんて思います。
好きなものが同じ人と出会える時ってほんと嬉しいし楽しいですよね^^
それでは✨
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