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迷子の羊ノ灰色革命 第9匹

※来月号から浄化されていきます。もう散々だが綴れ続け。

-ねんね手記

8月3日、黒髪から赤髪へ。

8月8日、再発、特になし。

8月11日、突発的に千葉へ。暗闇公園にてトラウマが蘇る。帰り道の電車にて発狂。

8月15日、花火大会。逃避。配信後の虚無感。

8月22日、一歩踏み出す。この一歩に数ヶ月かかってしまった。

8月28日、嗚咽嗚咽嗚咽契約鼓動嗚咽。

8月29日、昼過ぎ、嫌なものを見る。嫌な未来を描きだす。汚染されていく。消えたくなる。情けない。恐怖しかない。消えろ。

8月30日、重たい一歩を再び踏み出す。嗚咽、解除。身近な人の声に耳を傾ける。自分を少し取り戻した。母に頭を下げる。ねんねすーを生かした。

8月31日、黒髪剤を買う。明日染めよう。8月最後の1日、色々思い起こしながら赤髪を楽しんだ。

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⚡️今月のインパクト💫

暑さ奮う夏の世に
ねんねすーたる
ヒト燃えゆ

灼熱の8月編!今月も我々インパクト社がお届けするのは開催されたお祭り特集でも次期首相候補予想でもない。紅に染まったねんねすー氏の独占インタビューだ。ウエハース事件から本当に赤髪になったのも衝動的だったが、情緒揺れる最中からの突然の初顔出し配信、2度目の野田草履さん凸など、今月もインパクトだらけの彼を早速解剖する。

「赤ん坊です僕わ。餓鬼とは言わないけど子供です。」

インパクト社「"色々あった"は誰しもがあり誰しも胸の内に抱えていますが、ねんねさんにとっての8月はいかがでしたか?赤髪や突然の顔出し配信など、痛みが言葉となって見え隠れする場面もありましたが率直に今のお気持ちをお聞かせください」

ねんね「(おもちゃの拳銃をひざの上からさりげなく我々に向ける)。。。もう感想すら言う間もないです。ライブ配信と同じです。」

イン「意味深な御回答ですね。。では、韓国料理屋での配信中での事件はお察ししますがタロット占いについては今後いかがですか?」

ねんね「知人のためか閲0に自分の心が耐えきれなくなった時の切り札として持っておきます。作曲ばりに重きを置く事はないです。事件も起きてしまったし。あと闇を吸収してしまう度数が自分だけなのかわかりませんがすごくて。意外と精神削れることがわかったので。何10人とやってる人は異常だと思います。ワンチャンそいつは演技派ペテン師なんじゃね?とか思っちゃうくらい壊れました。」

真夏の親指そーさるでぃすたんす
【野田草履さんに2度目の凸を敢行するねんね氏】


人間は追い込まれると理性を失う。顔出し配信にてねんね氏の見え隠れした発言や今までの発言や行動から我々が読み解くに、彼は早く楽になりたいのだろうと分析する。その「楽」とは顔や歌声をネットに曝け出すこともしかり、払拭しきれない影があっても、それでも俺を愛してくれるのか?という心の問いが今回のインタビューから滲み出るように感じとれた。



ねんね「赤ん坊です僕わ。餓鬼とは言わないけど子供です。わかってるんです全て。いえ、何もわかってないです。表裏一体なんですよ。。。」

ねんねすー氏はもうしばらく野田さんに凸はしないと最後に語った。緊張と緩和、我慢と解放、大人と子供、、消えゆく花火の様に今回のインタビューはやや重々しい空気の中、彼が放つおもちゃの拳銃の音で幕を閉じた。

⁑写真家ねんね⁂

タイトル
「下向いたよ」
撮影日2019/08/24

タイトル
「飛行機と東京タワーと猟奇的PV撮影」
撮影日2019/08/30

▲あとがき

8月号はもう終わり。
一瞬で終わるあれと同じだ。
9月頭にインタビューをして燃え尽きて黒髪にして冨樫モードで10月入り。
解き放った自分を褒める。
ここまで読んでくれた君を褒める。
nanaアカウント作ったり。
Twitter無駄にあけしめが謎ブーム。
遊びまくったら落ちつけた。
「灼眼」は1日だけ踏み込んで働いた源氏名。
現在無事たどりついたのは○○○○○。
10月号発表時にまだ続いてたら発表するはずその時のあれで。
配信で即流れで言うと思うけど。
noteがトラブってやる気失せた日もありました。
何も信じられなくなるよ。
元々全てを疑う心はあるけど。
信じてもいる。
めんどくせえ。
表裏一体だわ。

また忙しくなりそうだけど、忙しい方が作曲できる2019の実績があるみたいです。



-ねんねすー

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