公庫の融資を受けてみよう!
たぶんこれやれば普通の人なら融資通るはず。って言う事を書こうかなと。
いや本当にこれだけなんですよってくらい簡単。
まず、日本政策金融公庫の創業融資のフォーマットをダウンロードします。
でその項目をひたすら埋めてください。
これが埋まらないならまずボーダーにすら立ててないんで、ちょっと他の勉強をしましょう。
で、開業資金の融資額は500万までに抑えてください。
資本金は1/10でいいです。
本当はもう少し欲しい所です。
1/3あるとそれだけで確定いけます。
理由は単純。
貸し倒れのリスクが減る事と
それだけの貯蓄をできると言う
自分のお財布の中での経営能力です。
けれど、50万のお金が準備できたとします。
ではそれを増やしましょう。
用意する書類は
創業融資の書類に書いてあります。
まぁ、本当は書いてないんですけど、よく読むと書いてあるんです。
考えれば見えるのですが、答えは
根拠
たぶん、用紙を埋めていると気がつくんですが1番熱が入るのが売上計画だと思います。
ただ、その根拠はなんでしょうか?と言うところなんですよね。
創業と言うことは前のデータも無ければ、その根拠になる数字って作りにくいんで、どうしても肌感に成らざるを得ない、だから情報屋さん達が売って回ってるんですよね。
完全独学で公庫に行ってみるためにした事を説明するのにはちょっと数字を使いますね。
客単価:1200円
客数:50人
日販:60000円
と言う売上計画を立てたとします。
では、そこからどうするかと言えば
50人の根拠を作るんです。
客単価はお店側の操作でどうにでもなります。
しかし、どうしても水商売。その50人をどうするかなんです。
情報屋さん達に頼まずにどうするかとなれば、インターネットを駆使するしかないですよね。
50人の根拠を作るのにはどうするか。これは探し回りました。本当は探しなさい!と言いたいですが笑笑
教えちゃいます笑
経済産業省がやっている、消費動向の調査があります。そこの、出店する地域の外食費を探してください。
で、そこに出店する地域の飲食店の数を入れます。この数は正直食べログあたりが1番いいかな??と思ってます。
そうすると月間の1店舗辺りの消費動向が分かります。
これは営業を開始しても使えるのでとっておいて下さいね!
で後は30日で割って単価で更に割ると見込み客数が手に入ります。
意外にデータって探せば落ちてるもんなんです。なんで、是非探してみてください!
意外に長くなってきたので
今回はここまで!
ちなみに、ラーメン屋はほぼ予測通り。
後は販促が足りてない部分とターゲットにしている層に届いていない可能性も若干感じてるんで微調整中です。