先週は初めてネオラボのダナンオフィスを訪れました。優秀なベトナム人エンジニアが200人近く働いており、「ここで弊社の未来を生み出すプロダクトが日々生まれているんだな」ということを感じることが出来ました。また、ダナン工科大学やベトナムの大手日本語学校の見学をさせていただき、色々と可能性を感じさせていただく機会となりました。

↑ダナンオフィス入り口でウェルカムボードをいただきました

↑日本語学校での1枚

ダナンでは、個人的な夏休みを1日絡め、少しだけですが家族でゆっくりとすることも出来ました。今週末は実家に戻り両親と久しぶりに会う予定となっています。父親も78歳、母親も72歳と高齢のため、後何回会えるかと思うと、会えるタイミングでできるだけ会っておこうと思い、夏と冬には帰るようにしています。

今回のお盆休みは、比較的暦がよく、6連休や9連休の方も多いのではないでしょうか。実家を離れて仕事をしてい方々はこういう機会に思いっきり親孝行できるといいですね。

少し話を前に戻すと、8月9日（金）は東京本社で弊社恒例のファミリーイベント「NeoFes（ネオフェス）」が開催され、今回は100名を超えるお子様にご参加いただきました。

↑コンテンツの1つである、社員のお子様との名刺交換

すでにネオフェスを初めて5.6年目でしょうか。仕事をしていく中で、「ステークホルダーを大切にすること」は自身の視座や健全な危機感を高めていく上で非常に重要なことです。（事実私はそれによって成長していった自負があります）ステークホルダーとは一般的にはお客様、従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関等などの事を指しますが、私は我々メンバーを支えてくださっている「家族」も大切なステークホルダーだと考えています。そういった意味でこのイベントは、家族に自分達の働いているところを見てもらえる大切な機会。

我々が日々仕事をして、お客様に価値貢献をして、お客様から提供した価値に対する対価としてお金をいただき、そのお金が、我々一人一人従業員の活躍、成果に合わせて分配され、その分配されたお金が、国の未来を担う子どもたちの成長に使われていく。それが未来の国、社会を作り上げていく。こんな循環を意識するだけで、日々の仕事におけるやりがいはグッと高まるものです。

そんな事を考えながら、子どもたちの顔を見ていると、より一層気持ちが引き締まります。会社を世の中により良いものにしていきたい。子どもたちに誇れる仕事をしていきたい。子どもたちが入りたい！と思う会社を作っていきたい。まだまだなところだらけではありますが、だからこそ日々日々もっともっと会社をよりよくしなければいけないという活力がここで生まれます。「なんのために仕事をするのか」を挙げやすいイベントではないかなと思います。

さて、最後に。今回の記事の本題とはまったく異なりますが、、、、w
最近youtube動画も仕上げたので、弊社の新卒紹介事業である就職エージェントneoのご紹介を少しさせていただきます。
youtube▶https://www.youtube.com/watch?v=Wh1t1NSVUcM

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