SFバックキャスティング
皆さんは「地球の未来」という言葉を聞いて、どんな世界を想像しますか?
存在している人の数だけ想像できる未来というのはありますので、本当にきりが無いなんとも壮大な話になってきちゃいますよね(笑)
実は今、地球に住んでる人たちの中に国籍問わず、僕と同じ未来の世界を体験したことのある人たちが随所に散らばっているんです👽
そのうちお会いすることになると思いますが…(笑)
※いろんなとこにいるよ!
「未来」といっても数えきれないほどパターンがありますが、”僕が体験したことのある” いわゆる「未来の地球」という場所は、現在の地球の状況から延長線上に続いている世界には存在していません🌳
あまり時間という概念も使いたくないのですが、少し先の世界という意味でいうと何もかもが今の地球と真逆・全然違うとこです。
結構多いのは、近代的なビル群がズラ~~っと立ち並んでいてなんかサイバーみたいなテクノロジーがめちゃ発達しているあれでしょ、みたいなイメージだと思います。
もちろんそれもそれでそういう世界は存在していると思いますが、
なんというか、言葉で表わすのは非常に難しいもっと生々しい透度です。
僕が知っている未来の特徴を簡単に3つくらい挙げると、まず半物質界+半霊界のような、ものの形状とかもはっきりとした固さが感じられないくらいかなりキテレツな磁場の空間です。
お互い全員テレパシーでやり取りしていたので、直伝達・今の地球のようにメインがいちいち「口で喋る」ということがほとんどありません⚡
あと、科学技術はやっぱりちゃんと進んでいたのですが、大自然がその中にうまく融合されていて、全く排除したりせずめちゃめちゃ豊かでした🍃ちゃんと近代と原始のバランスが取れていました。
というようなわけで、自分は「バックキャスティング」のような空想の過程を踏んでいく手法を使っていかないと上手く描けないよ…ということに最近気づきました。
何度も何度も試してみたのですが、
古い社会の仕組みを使ったインスピレーションを反映させて世界を膨らませると、その体験が元になって、なんか違うんだよなあ…みたいな違和感がどうしてもぬぐいきれない感じがしてしまいます。
ユートピアの世界を真面目に描いていくんだったら、やっぱりまっさらに「新しい意識」だけ外側に反映された世界を創っていく・そこに自分が住んでいるのが心地良いんだなと改めて思いました🌟
なんだか故郷に帰るような懐かしさも徐々に感じています(笑)
実現とか関係無く、
どうせ実際あったことだし、開き直って自分に帰っていくように可能性の扉をバタバタ開けてっちゃいますよ~♬(^^♪🌌
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