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パーソナルトレーナーは主役じゃない

メディアでパーソナルトレーナーが取り上げられることが増えてきたので、社会的認知度が上がってきたんでしょうかね?メディアから受ける印象はオシャレで凄そうで儲かりそうな感じがするかもです笑

実際にそういう人もいるでしょうけど、パーソナルトレーナーは主役ではなくあくまでクライアントさんの要望に応える専門家なので、個人的には職人的な要素が強いと思っています。

なので、泥臭さと言いますか、メディアから受ける印象とは実際には違うと言いますか、少なくともパーソナルトレーナー側からすれば、「良い感じで切り取ってるな~」と感じる人も多い気がします。

まあ現実的な話は以前の記事で書きましたので、興味があれば是非。

パーソナルトレーナーとして活動する上で知っておきたいこと

職人的な要素が強いからといっても地味で頑固な振る舞いというわけではもちろんありませんけど、華やかな印象に憧れて目指すとすれば、そのギャップに戸惑うかも知れませんね。

華やかさを追い求めようとすると、有名なスポーツ選手や芸能人につきたいと考えるかも知れませんし、そういう人は一部ですが実際にいます。

それが悪いことだとは思いませんけど、クライアントさんの華やかさにあやかろうとするのは、違うと思うんですよね。

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