note 1号 #2 日本の生活を始める。


私が最初に日本で暮らすのは東海地域の小さな中小都市である所だった。岐阜県で二番目に大きい都市だが、田舎に近い、夏にはカエルの音がうるさくて眠れなかったりする所だ。


日本で住むことになったから、島国なので、いつでも海に行けるだろうと思って水着とかも持ってきたが、盆地なのを知らず、残念ながら私が想像して海はなかったので今まで着る機会は全くなかった。ここで住んでいる間、海を見たのは5度もないぐらいだ。帰国するために飛行機に乗った時くらいは見えるかな?私が住んでいる都市は水の都と呼ばれてこの地域のおばちゃんからこの都市のあだ名のように5メートル程度の掘ると水が出てくる話を聞いた。海はないけど以前よりは水と近くなったかもしれない。

言葉の問題

日本で初めての生活は本当に簡単ではなかった。元々6箇所ぐらいを移住して住んでたし、すでに他の地域に家族全員と移住をした経験者として東洋のある国には定着は容易だと思ったけどこれは勘違いだった。一応私は日本人と会ったことはあるけど、日本語で日本人と会話と言えるコミュニケーションをやったことがあんまりなかったし、学校の受験の時は、ただ予想される質問を分析してある程度の質問と答えを練習して数月間覚えただけ。その面接さえも会話と言えれないほど実際に私は決められた答え以外には言うことは出来ない状況だった。最初はマクドナルドでハンバーガーかを買って食べることにもちょっと落ち込んで、ボディランゲージで何となく解決した。

外国人が日本に来てから初めてやること

外国人は、日本に入国すると、まず最初に経験することは、空港の入国審査の時に在留カードとを作る。これは身分証明書として使用されるもので、空港に入国時に受けて、その後で自分の家を探して(私の場合は寮で事前に決まった)アドレスを市役所に登録しに行く。この過程がないと、電気サービスも、携帯電話でも作れないから着いた日には絶対完了するようにした。


銀行の通帳は、入国から6ヶ月後に作ることができる。この部分については、まだよく理解は出来ない。理由を探してみたら「犯罪防止のために」という理由だとネットに書いてて、銀行の従業員にこれに対して理由を聞いてみたが、本社の方針と言ったたけで、正確な理由を教えてくれなかった。おそらく職人も知らないし特にこれに対して理解する必要はない人だからかなと思った。

そして韓国より自転車が多いのも気づき、田舎の方は特に自転車がないと通学も不便だと思って1万3000円ぐらいの「ママチャリ」と呼ばれる自転車を買った。日本は自転車の登録などがあり、自転車保険もあって2年間点検なのが無料で、工賃などが半額でサービスできるようにする。

自転車を買ったの日常家電を買いに電気製品を売っている所に行ってみたら高くて近くの中古の店を探して洗濯機と冷蔵庫を探しに行った。近くだと言ったけど6kmの距離だった。田舎の距離感覚は6km移動ぐらいは普通だったし、都市と違った。移動の距離がもっとあるし地下鉄とか電車がないから不便だった。でも私は早速適応して大垣から養老まで自転車で行くのができるようになった。

日本の中古は韓国より安くなった。韓国は中古は結構値下げされているけど、日本はちょっと安くなったぐらいで私は古いものの中で選んで日本は韓国の店のように安く値段を下げる交渉ができないと聞いたが「炊飯器と洗濯機そして冷蔵庫を買いたいですが、一緒に買ったら00円でできますか?」と訥訥話したら以外に老夫婦のお屋さんが受け入れてくださって配達も、設置も無料で今まで故障なして使っている。まだ日本語で言うのが慣れってないからちょっと震えるぐらいで緊張して普通に店で高いけど買おうかと思ったが、お金がないのが逆に勇気を出せるようになった。

ゲット!

私が住んでいる所は寮なので電気、水道は管理人さんが来る前に申し込んでくださったのでこれで日本生活が始まる!



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