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小3&4歳と見るアート:落合陽一氏の山紫水明∽事事無碍∽計算機自然
こんにちは、ゆっか(@neotenylab)です。
先週末、表参道GYREで開催中の展示、
メディアアーティスト落合陽一氏(@ochyai)の「山紫水明∽事事無碍∽計算機自然」へ子連れで行ってきました。
子連れOKと目立って謳われてない場所に、子供と一緒に行くことは、それ自体色々と悩むものです。
子供向けのものは娯楽性が高すぎて、「ゆさぶる」という意味でのアートの効力が弱すぎる、とか
興味
産後6ヶ月からはじまる、ママの多動力爆発ターンってあるよね!?を検証してみた話
こんにちは、ゆっか(@neotenylab)です。
最近、過去の制作物から、ある仮説を検証していました。
それは、子どもが生まれてから、母親のやる気のバイオリズムは子供の成長に支配されているのではないか、ということ。
特に、生後すぐからの怒涛の日々が落ち着いて、産後の体も回復してくる6ヶ月すぎから、急に外へと気持ちが向きだして、人と会ったり育児日記を発信し始めたり、フルスロットルで動きまくっ
「私写真」を公開するということ
写真を撮っている人にとって、衝撃的な#MeToo、
KaoRi.さんのnoteを読みました。
※この記事自体は、4/8に書いたものです。
Kaori.さんご本人のご承諾を問い合わせ中でした。
4/23朝、許可のお返事をいただけたので、公開します。
内容はあえて要約しません。
上にリンクがあるので、全文読んで欲しいです。
この記事では、KaoRi.さんの告白を読んで、表現者として思ったこと、
もしも子どもがダイヤの原石だというのなら、
親は子どもを磨くことなんてできない。
いつだって、削り丸くされているのは親のほう。
歌舞伎でいう「大向う」みたいな撮影者になりたい。
でもその前に、本物の歌舞伎を見に行ってみたい。
「撮りたい」より「写したい」
最近、自分は写真を「撮」りたいのではなく、
「写」したいのだと気づいた。
よりきれいなモデルに置き換わるなら、その方が完成度が高くなるような、
広義の顔ハメ写真的な演出に違和感を覚えたり、
子持ちママの写真=カワイイ・ゆるゆる・キラキラ系
みたいなイメージにモヤモヤしてしまうのも、きっとそれが原因だ。
もちろん、そういうジャンルはファンも多い確立された世界だし、
顔ハメ写真やコスプレ的な演
価値はコンストラストのあるところに生まれる。
男しかいない場所の女。
見知らぬ土地で合う同胞。
よろこびは、価値を見出したり、感じたりする瞬間に生まれるから。
わたしはひとりじゃなにもない。なにもかんじられない。
だから探す。
自分と違う色や形を。