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POLK AUDIO MXT10で低音を極める!【音響環境改善計画】

先日家の音響環境改善計画ということで一念発起し、AVアンプをAVR-X1700、スピーカーをPolk Audio Signature Elite Seriesで揃えました。

ただサブウーファーだけはPolk Audio Signature Elite Seriesにはラインナップになかったので、以前から利用していたYAMAHAのエントリーレベルのサブウーファーをそのまま利用していました。

やはり、サブウーファーだけ更新していないのがどうしても気になってしまい、居ても立ってもいられなくなり、Polk AudioのMONITOR XT シリーズの最新サブウーファーMXT10を購入してしまったので、こちらをご紹介致します^^

こちらが早速到着したMONITOR XT10

さすがサブウーファーだけあって、単体でも大物感が漂います。
それでは開封してみましょう。

こちらがMXT10のご尊顔です。polkのロゴがオシャレですね。

ちなみに今回購入したMXT10の仕様は以下の通り

アンプ形式:クラスD
最大出力:100W
定格出力:50W
周波数レスポンス:オーバーオール 24Hz - 160Hz
ローパスフィルター:40Hz - 160Hz
位相切替:0 / 180°
入力端子:LINE(Stereo)
トランスデューサー:25cm ペーパーコーン・ウーファー
カラー:マット・ブラック
エンクロージャー形式:ボトム・バスレフ型
消費電力:50W
待機時消費電力:0.5W以下
電源:AC 100V、50Hz/60Hz
外形寸法(W×H×D):302mm × 400mm × 421mm
質量:10.4kg

ボトム・バスレフ型なので、横から見ても非常にシンプルな佇まいです。

スイッチにAUTOモードがあるのがとてもグッド。15分無音状態が続くとスタンバイモードに切り替わり待機電力0.5Wになるのは、このご時世非常に助かりますね。

ひっくり返して、ボトム・バスレフを見てみました。

でかい!25cmのペーパーコーン・ウーファーはさすがに大口径です。これぞサブウーファーですね。

それでは付属の電源ケーブルを接続し、音を出してみましょう。

ちなみにAVR-X1700はサブウーファーが2台接続可能だったので、以前から利用しているYAMAHAのサブウーファーもそのまま接続し、夢のダブルサブウーファー体制を構築。

音響環境改善計画の締めに相応しい、いかついシステムになりました^^

早速音楽を聞いたり、映画を見てみましたが、ダブルサブウーファーだけあって、重厚感溢れる低音が鳴っています。

普通のBluetoothスピーカーと比較してみたら、低音のクオリティが違いすぎてスカスカ音に聞こえてしまいました。

こりゃたまりませんね。

無駄に大迫力なアクション映画を見たくなってしまいますw

ご自宅の音響環境にサブウーファーを取り入れていない方、迫力が段違いにアップしますので、是非導入してみては如何でしょうか?

それではまた!

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