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横綱の土俵入り

今回は
横綱の土俵入りについて
勉強していこうと思う。

土俵入りには二つの型があるらしい。

ひとつは
せりあがりの時に
両手をのばす不知火型(しらぬいがた)。

もう一つは
せりあがりの時に
右手を伸ばして左手を曲げる雲龍型(うんりゅうがた)。

伸ばした手は攻めの型、
曲げた手は守りの型。

ちなみにせりあがりとは
どう表現したらいいのだろう…
えーっと…(困った)
四股を踏んで
腰をおとした状態から
地面を少しずつ少しずつ進みながら
たちあげるみたいな感じ…?
(伝わらないと思う)
言葉にするのは難しいので
映像みるのがいちばんですね。

不知火型は短命といわれていたらしいけど
白鵬がそのジンクスを払拭したみたい。
白鵬、少し調べただけで
すごい人ってわかる。
すごいなー。

照ノ富士も
不知火型。

たくさんの人たちがめざすけど
なかなかなれない横綱。
横綱のなるまでの道のりは
本当に大変。

それを知ると
土俵入りも生半可な気持ちでみれないと思う。

横綱の土俵入りは
特別なもの。

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