キンワカ60分
みなさん、あけましておめでとうございます。
今年も楽しみにしていた新春特番、あけましてキンワカ60分。
萩本欽一さん&オードリー若林正恭さん。
今回で3回目のキンワカ。
年齢は違えど、実は共通点の多い二人。
東京の下町産まれ、劇場育ち。
笑い、ラジオ、司会。
大親友の様な二人の楽しげな会話。
「正直、欽ちゃん凄すぎる。」
かなり、ご高齢にはなられた欽ちゃん。
こんなに喋れるのかと毎回驚かされます。
今回も若林さんの聞く力が炸裂する。
気持ちよく切られていく欽ちゃんに注目。
コレ、ちょっと言っていいの?
「ひみつの話」テレビやコントの裏側まで聞けて毎回楽しいラジオ。
二人のアドリブ力は今回も必見。
いいね〜、痺れるね〜と若林さん。
リスナーの私も
ビリビリに痺れました。
正月早々、欽ちゃんの言葉が沁みました。
「自分で考える。」
みんな、答えを人や本、ネットに求めすぎ。
まずは自分で考えること。
今回のトークの中で、二人の司会に対する考え方が面白くて印象に残りました。
「欽ちゃん」司会は本業じゃない。アルバイトだよ。お茶汲みに近いかなぁ。
「若林さん」それ、ちょっと分かります。
僕も、漫才とかラジオがやっぱり好きで本職って感じですもん。
第1回の放送。
コント55号のファンである若林さん。
「ネタ全部ください!」欽ちゃんを“萩ちゃん”と呼ぶなどして距離を縮めていく。
芸能界に友達は作らない欽ちゃん。
芸能界、仕事や私生活、ふたりの考えや、価値観などを話していく。
「欽ちゃん」今から、言っとく、あいつ、若林好き。友達、増やそうかなぁ〜と放送を締めくくる。
第2回の放送。
第2弾のテーマは「芸」
とはいえ、台本は今回も一切なし。
元祖視聴率100%男 萩本とオールナイトニッポンで高い聴取率を誇る若林が「芸」の原点やこだわりなど、熱いトークを繰り広げる。
息ぴったりの二人のトーク。
若林さん、第1回放送後、母から叱りのLINE。
母が欽ちゃんの大ファンで有ることを伝える。
第2回目、更に深まる二人の関係。
家にあがる日も近いのでは無いか。
個人的にはお茶の話が好きです。
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