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iPadはどう進化するのか?今後発売して欲しいiPadを考えてみるお話

今年も新型のiPadシリーズが発表されると思いますが、多少のスペックアップはあっても、買い替えるほどでは無いのではないか、と思っています。

逆に言うと既にタブレットとしては十分な性能を持っている、ということでもありますが。
上位機種に付いている機能を下位機種にも展開していく、という進化はあるでしょうが、比べない限りあまり気にならないものです。

そうは言っても、新しいものには期待せずにはいられません。
というわけで、iPad2022年~2023年モデルを無駄に考えてみたいと思います。

iPad 無印

安さを追求すべきモデルだと思います。
USBーCコネクタ、Apple pencil 2対応はして欲しいけど、価格がどうなるかがまず気になります。
上位機種のお下がり筐体、iPhone製造時の歩留まりではじかれたチップを使って、チップの世代が変わっても現在の39,800円を維持して欲しいです。

また、64GB(39,800円)の次が256GB(57,800円)と飛ぶので、128GBモデルを4万円台でお願いしたい。

そう言えばWindows 11 SE端末が米国で発売されますね。
中学生以下しか使えませんが、3万円以下でWindows(SEですが)が使えるので、日本でもいつ展開されるのか楽しみです。

学校向けはChromebookももちろん対抗してくるだろうから、Appleも負けないようiPad無印を学生用に3年毎に新品と交換するサブスクリプションを展開してはどうだろうか?
回収したiPadは整備済み製品とか新興国へ格安で販売する、もしくは原料リサイクルなど、有効活用ができそうです。

iPad Air

チップのアップデートくらいか。
あまり進化しすぎるとProとの差がつかなくなってしまうので、唯一のカラー展開モデルということで、地味な進化で良いと思います。

iPad mini

mini 6になって、死角が無くなった感じ。
こちらもAirと同様に地味な進化で良いと思います。
今でも64GBで59,800円からと高いので、無駄にスペックアップして値段を上げて欲しくないです。
私はmini 5でまだ我慢していますが、256GBは77,800円とかなり高いし、64GBでは容量が心許ないので、128GBモデルが出たら購入を検討したいと思います。

iPad Pro

やはり一番弾けて欲しいモデルです。
M1 MacでiPhone/iPadのアプリが動くようになったので、M1 iPad ProはもうiPad OSで無くてもいいのでは?
メモリをもうちょっと追加すれば、ペンの使えるMac OSタブレットとして用途が広がります。

MacOSになると名前を変えないとややこしくなるので、MacTablet Proでいいと思います。

その上でiPad Pro 11インチの後釜はAirに継がせて下さい。
そうすればモデル間の立ち位置がハッキリとすると思います。

私が購入するなら

たまに絵を書くけど遊び程度ですし、ほとんどGoodnoteでしかペンを使わないので、iPad Proレベルは必要ではありません。
恐らくMacBookでペンが使えるようになったとしても使わないと思います。
(現にSurface Proでペンは全く使っていない)
やはりキーボードの距離感と画面タッチの距離感は全然違うので、一緒には使いづらいんですよね〜。

ということで欲しいのはiPad mini 8.3インチ 128GBモデルです。
今はこの容量のモデルは無いけど、今年か来年には出て欲しいと思います。
もっとも256GBモデルが安くなってくれるなら、その方がいいんですけどね。





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