Apple Pencilの別色が出そうにも無いので、カバーをつけてみた、というお話
Apple Pencil2にゴムカバーを着けてみた、ただそれだけの話です。
しかし、Appleのアクセサリーって白色ばっかりですよね。
iPad本体は色々な色が出ていますが、Apple Pencilは1も2も白一色です。
Appleデザイナーはよほどの白好きなのか分かりませんが、プラスチックなので色付けは本体よりも圧倒的に簡単安価なはずです。
でもやらない。
私はガジェット類はダーク色系にしているので、Apple Pencilだけが白色で浮いており、結構気になります。
この先待ってもどうせ出てこないだろうから、ペンにもカバーを着けることにしました。(汚れ防止も含め)
ここで気がかりなのはカバーを着けても無線充電ができるのか、ということ。
できなきゃ意味ないし。
一応ネットのレビュー評価ではできるとのことですが、私はiPad本体をケースに入れていますので、ケース越しでもできるかどうかが気になるところ。
買ったカバーはこちら。
1にも使えるようにお尻が割れております。
2本分入っており、他にもオレンジやピンク、紫など色の組み合わせは11パターンありました。
私は黒とネイビーの組み合わせを選択。
2本で1,000円ちょいとゴムチューブのわりに高いような気もしますが。
結構ピチピチにできており、入れるのも出すのにも苦労しますので、気分に合わせて色カバーを交換するような使い方には向きません。
で、肝心のApple Pencil2をゴムカバーに入れたまま、ケース入りのiPad Proで充電できるかというと、
充電できませんでした(涙)
ケースからiPadを出すとゴムカバーを着けていても充電できましたので、これはメーカーの言っているとおり。
iPadをケースに入れるとマグネットで本体にくっつきはしますが、充電ができません。
充電部分を覆わないか非常に薄いiPadケースにしないとダメですね。
ということで、同様のことを考えている人はご注意を。
ちなみに充電できなかったiPad Proケースはこちら
で、iPadをケース無しで使うか、Pencilのゴムカバーを外すか悩みましたが、ほとんど家でしか使わないのでiPadケースの代わりにスキンシールを貼ることにしました。
私はMacBookにもスキンシールを貼っていますが、傷防止目的というよりも指紋がベタベタ付くのが嫌なんですよね。
スキンシールを貼ると指紋が目立たなくなるのがいいです。
スキンシールはいつものWraplusです。
貼りやすさが気に入っています。
貼る際には製品と一緒に案内される説明動画サイトを見てから貼ることをオススメします。
MacBookはカーボンブラック調にしていますが、iPad Proはネイビーブラッシュメタルというものにしてみました。
なかなかいい感じです。
もちろんPencilカバーもネイビーの方をつけました。
充電もできる!
ちなみにPencilカバーを着けてもダブルタップのジェスチャーもできます。
まあ、カバーをつけても書きやすさは変わらないので見た目だけなんですけどね。
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