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逆SEOペンギンがなぜ逆SEOの専門家になったのか?|プロフィール


SEOペンギンです。

私のプロフィールページを見てくださりありがとうございます。

私は現在、結婚をしてやりがいを持って仲間と仕事ができ、理想のライフスタイルを手に入れていると思っています。

しかし、2013年から2019年の6年間はネット上の誹謗中傷で地獄のような期間を過ごしていました。

私は、私と同じようにネット上の誹謗中傷炎上で苦しんでいる方の力になりたいと思い現在では逆SEO・ネットセキュリティの普及と手法の発信、逆SEOのお手伝いをライフワークとしておこなっています。

私のメディアに興味を持ってくれている人は

・現在、ネット上での誹謗中傷に悩んでいる人

・ネット上での風上被害に困っている企業さん・企業の担当者の方

・今後、ネット上のセキュリティをしようと考えている情報リテラシーの高い方

・逆SEOに興味のある方

だと思います。

SEOペンギンという名前はもちろんビジネスネームです。顔もイラストのぺんぎんです。残念ながら、逆SEOはクライアントの秘匿情報なので、実績を公開することはできません。

なので、信頼してもらうのが難しいと思います。

しかし、逆SEOといのはあなたの顔といっても過言ではないあなたの検索結果に関わることです。

ですので信頼はとても重要だと思います。

もちろん、お仕事で関わる方とはお会いしたり、お電話したりしますし顔も出します、実績もお見せできるものをお見せします。

しかし私の理念としてネットセキュリティの重要性の普及と1人でも多くの人に逆SEOの知識を持って欲しいというのがあるので

私の発信する情報が信頼に足るものだと知って欲しいのと、こうしてネット上で出会うこと関わることができたあなたに私のことを知って欲しいのでプロフィールを書かせてもらうことにしました。

簡潔にまとめますのでお付き合いいただけたら幸いです。

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私、ペンギンは現在29歳の愛知県のど田舎出身です。性別は男、両親は公務員をしています。

「認められたかった」

物心がついた時から私は劣等生でした。身長が低く、運動音痴で顔もよくない。勉強も大嫌いで、いつも家でテレビをみていたおばあちゃん子でした。

何をやってもクラスメイトに勝てない。

気がついたら、努力して人に勝とうと思うことすら諦めていました。

クラスではいつも1人ぼっち。

そんな幼少期を過ごしました。高校生になると、そんな自分をもっと嫌いになる出来事が起きます。

いじめられたのです。

無視と暴言、暴力。

本当に憂鬱な日々でした。

「自分がダメだからいじめられるんだ」

そう思って死んでしまおうかと思ったことも1度や2度ではありません。

いつも逃げ場はパソコンでした。パソコンで人のブログを読んだり動画を見ている時だけ自分の世界に入れる。

誰も私のことを否定しない。

孤独な高校時代でした。

このままじゃいけない。

このままは嫌だ。

そう思いながらもなかなか行動できずにいました。そんな高校時代に、成績が悪い私を見かねた両親が私を予備校にいれました。

その予備校で僕の人生を変える出会いが2つありました。

1つが、予備校の先生との出会い

その先生は受験勉強のことだけではなく
夢について、目標について、情熱的に生きることの素晴らしさを教えてくれました。

「そんな苦しんだお前が幸せになったら他の人にも勇気を与えられるぞ」そういってもらえた言葉が今の私の柱になっています。

もう1つの出会いがMくんとの出会いです。

Mくんとは話が合いました。

彼は明るく活発でリーダーシップがある人でした。

Mくんがいたから勉強も苦じゃなかったです。

Mくんの夢は「起業して社長になる」こと。
かっこよかった。

私は、Mくんのその夢を一緒に追いかけるようになっていました。

Mくんは東京の大学を志望していました。
東京の大学にいって、東京で起業するそれがMくんのビジョンでした。

私も同じように東京の大学を受験しました。

そしてMくんと私は大学に合格
一緒に上京

最初は2人でサークルを回って学生イベントに参加して学生団体のセミナーにいったりしていました。

たくさん人脈ができました。

次第に社会人の人に誘われビジネスのセミナーや交流会にも参加するようになりました。

そしてMくんはインターネットビジネスをはじめたのです。

当時は与沢翼さんが活躍しており、インターネットビジネスが東京で流行していました。

ブログを書いてアフィリエイトをしたりブックオフで本を買ってきてアマゾンで販売して利ざやを稼いだり。

月に5万円とかっていう小さな金額でしたがとても刺激的で楽しい毎日を過ごしました。

私は大満足だったのですが、Mくんは利益に不満だったのかそれからもドンドンいろんな人に会いチャンスを探していました。

そんなある日もう私たちが22歳になっていたときのことです。

Mくんがインターネットビジネスの大きな仕事を外部の人とやることになりました。

そこで私も一緒にやろうという話になりました。

私の仕事は顔と名前を出して動画で話す仕事。

気軽な気持ちで受けました。

販売した商品はMくんと私が一緒にやってきたビジネスを教える商品でした。

実際に私たちは月15万円、多い時で40万円程度利益をだしていたので自身をもって私も動画で説明をしました。

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結果、ネット上に私の顔と名前が大量に掲載され「詐欺師」「犯罪者」「逮捕」「訴訟」と書かれるとも知らずに。

その仕事で商品を販売し始めて、少しした時私は私の名前と顔がネット上に大量に掲載され誹謗中傷されてることを知りました。

本当にショックで、驚き仕事を辞めたいとも話しました。

しかし、もう買ってくれるお客さんもいたし、広告費などでコストも使っている。

関わっている人も多く辞めることはできませんでした。

仕方ないからやりきるしかない。。

そう思って必死に仕事をやりきりました。

3〜4ヶ月くらいかかりきりになり仕事をしました。

「お前、悪いことやってるらしいな」
と久しぶりに会った地元の同級生に言われました。

「頼むからやめてくれ」父親に泣きながら言われました。

「別れよう。私には理解できない」と彼女に言われました。


その仕事で合計で500万円くらいは私とMくんの利益になったのだと思います。

税金も払って2人で分けたら手元に残るのは150万円くらい。月に直したら月35〜40万円の仕事。

大きい金額だとは思いますが結果、ネット上には何百という私の悪口を書いたサイトが残ったのです。

それから、Mくんとインターネットビジネスを続けましたが、残念ながら転売はアマゾンの規制が強くなり稼げなくなっていき、アフィリエイトも案件の単価が安くなっていったり、企業が参入したりと稼げなくなっていってしまいました。

Mくんと話をして2人で副業でビジネスはしながら一旦は就職しようと、1年留年したのですが23歳で就活をはじめました。

すると、私はネット上での誹謗中傷の影響で就職ができない。

詐欺師と書かれた学生を誰も採用してくれなかったのです。


仕方がないから、派遣やバイトをしながら私は生きて行くことになりました。


「誹謗中傷削除」

ありとあらゆる情報を集めました。

しかし、ネット炎上・誹謗中傷に対する
情報や法律の整備が本当に遅れています。

有益な情報はほとんどネット上にありませんでした。


弁護士に相談にいきました。

しかし、相手がわからない場合は、特定をしてから裁判をします。

削除までに早くても半年、かかるコストは1サイトで30万円近くかかります。

裁判に勝っても相手が支払い能力がなければ、お金は返ってこない。

実家に逃げ帰りバイトをしている僕には、とてもじゃないけど無理な戦いでした。

検索エンジンから除外するのを代行してくれる逆SEOの会社があるのを知り何社も連絡をしました。

しかし、まず逆SEOの会社が少ないし小さい。
そして、会ってくれたり電話をしてくれる会社がほぼない。

知識がないとゲームオーバーの世界でした。

その頃の私はネットビジネスをしてたとはいえ、SEOに関する知識は皆無だったので向こう側が何を言っているかもわからない状況でした。

逆SEO企業とのやりとりの最後はおきまりで、「最低でも累計で360万円程度はかかります」とバカみたいな金額を言われておわる。

とにかく逆SEOの会社は高い。

「もう疲れた」

悲観的になりながら生きてきました。もう諦めていました。

自分で検索しないようにして忘れようと思って生きてきいました。


しかし現実からは逃げられない。大きな転機がやってきました。

「結婚したい」

そう思える人と出会えたのです。

彼女は私がネットで炎上していることを知っても態度を変えませんでした。

本当に好きで、結婚したいと思いました。

でも、結婚をしたら詐欺師と書かれている私を永遠に背負わないといけない。

子供ができたら、その子は詐欺師の子供と言われてしまう。

「何があっても検索結果を直さないと」

そう決意した瞬間でした。

それからは、SEOに関連するサイトの書籍のほとんどを読み漁りました。

高額のSEOの教材を何個も購入しました。

狂ったように実験をしてとにかく毎日何十回も自分の名前を調べてはにらめっこをする日々がはじまりました。


朝は今までより2時間早くおきて勉強してバイトをして、趣味だった映画やショッピングをやめて逆SEOを試しました。

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6ヶ月、誰よりも逆SEOに命をかけた自身があります。


「!!!サイトがある!!!!」

ある日いつも通り自分の名前を検索したら

いつもは2〜3ページ目にあった
自分のサイトは1ページ目にランクインしたのです!

「おおおお!!!!ある!!!!!!」

寝起き一発目で検索をする習慣をもっていた私はベットで叫びました。

それからは、検索で上がったサイトを検証し削除できた誹謗中傷サイトを検証し科学者並みに研究しました。

今では、すべての悪評サイトは検索結果からは綺麗に姿を消しました。

この経験から逆SEOとSEOの専門家として個人事業主として開業し、収入も確保でき、結婚することができました。

逆SEOをしていて思うことは

「火のないところに煙は立たない」

全く何もない人が誹謗中傷をされることはありません。

しかし、ネットで誹謗中傷をされて人から嫌われ、恋愛も結婚もできず苦しめ続けられる罪は妥当でしょうか?

日本は法律があり正しく罰せられます。

その罰以上に苦しめられるのは正当なのでしょうか?


逆SEOというワードは悪いことを隠す、といったニュアンスに
捉えられることがあります。

しかし、悪口を書く人は

悪口を書いてアクセスを集めお金を稼いだり、悪口を書いて正義感という自己満足を得たりしています。

人の悪口を書いて得をするのは良いことなのでしょうか?

「悪いことをしたんだから当たり前」

犯罪を犯してしまった人も私が相談を受ける人にはいます。

ネットで誹謗中傷されるのは、悪いことをしたんだから当たり前

そういう人がいますがそれならば、国の法の中にそんな罰があるかを調べてください。

法律は人にチャンスを与えています。

やり直すチャンスです。

それがないならばどこかの漫画や昔の法律のように罪を犯したら焼印をしたり刺青をいれたらいい。


変な暴論で間違ったことを主張するのです。


「目立ったら叩かれる」

嫉妬で炎上する人がいます。

虚偽の情報を書き込まれて困る人がいます。

水商売をやっていて誹謗中傷や個人情報を書かれる人がいます。

付き合っていた彼氏や彼女に復讐として画像や個人情報を書かれる人がいます。

ネットで自分の名前を検索して悪い情報が出てくる人はすべて私と同じように苦しんでいるのです。

そんなことが起きてしまう国状況なのがおかしい。

誰もがネットで悪口を書かれる可能性がある
誰でも気軽に悪口を書く可能性がある。

悪口を書かれたら対策しない限り一生消えない

一生私と同じ苦しみを背負う。


間違ってませんか?
間違ってますよね。


誰も助けてくれません。
誰も教えてくれません。

だから私は

⒈ネット炎上に対する正しい知識と危険に対して1人でも多くの人に伝える

⒉ネットで悪口を書く人をなくす

⒊ネットで悪口を書かれても大丈夫なように自分の身は自分で守れるネットセキュリティの知識を1人でも多くの人に伝える

⒋ネットの悪口に苦しんでいる人の味方になり普通の人生を取り戻させる。

この4つを達成することを理念にして
活動をしています。


ネットの検索結果に関して関係ない人なんて誰もいません。

最後まで読んでくれたありがとうございました。

是非あなたに関わる1人に私を加えてください。

私の情報を受け取りネットセキュリティの情報を手に入れてもらえたら幸いです。


またあなたが私のプロフィールを読んで、少しでも共感してくれるのならば、応援してくれるのならばこの記事のシェアやいいね、をよろしくお願いいたします。

理念に共感していただけた方は
何か協力、関われたら嬉しいので連絡をいただけましたら幸いです。

それでは、今後とも宜しくお願いします。


SEOペンギン

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