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世田谷で文学を感じよう

こんにちは!暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか??

今日は、大学で文学部に所属している「しおりん」が、世田谷で文学の息吹を感じられるスポットを紹介したいと思います📕✨

早速こちらをご覧ください!

(2019年7月25日現在、確認済み)

文学、と言うと少し難しそうなイメージを持つ人も多いかも知れませんが、童謡なども文学作品の一つです😀🎵

北原白秋といえば、「ゆりかごのうた」や「この道」、「あめんぼの歌」など、有名な童謡を沢山世に出した詩人です。皆さんも子供の頃歌ったことがあるのではないでしょうか?

そんな北原は、44歳から55歳の12年間、世田谷区内に在住していて、このモニュメントがある若林三丁目十五番が区内最初の住居だったそうです。その後、砧や成城の方へ転居したとの事。また、モニュメントには彼が作詞した「世田谷風塵砂」という短歌が記されています。

世田谷に昔から馴染みのある北原白秋が住んでいたと思うと、ねつせた!メンバーとしては不思議な気持ちになりました😦 もしかするとここで、有名な童謡が生まれたのかもしれませんね!

さて、区内には世田谷文学館もあります。ここでも文学の息吹を感じることが出来ますよ📚

因みに、現在はこのような企画が行われています!

(2019年7月25日現在、確認済み)

日本の「かわいい」文化に大きな影響を与えた原田治の作品が展示されているそうです。個人的には、彼のイラストを見ているとドーナツが食べたくなります🍩(笑)グッズ販売も行っているそうなので、芦花公園の近くにお越しの際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか😉

以上、「世田谷で文学を感じよう」でした!身近に文学の息吹を感じられる、という世田谷の魅力を、この記事を通じて少しでも伝えられれば幸いです😌 

(🐬)

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