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Excel上でディープラーニングを手軽に試せるPredict試用版を使ってみよう

ニューラルワークスPredict試用版は、Excel上でニューラルネットワーク・モデルの簡単な評価が可能です(デモデータと解説付き)。商用解析ソフトで一般的に制限の掛かる使用期限はありませんので、試したいときにいつでもどなたでも利用できる点も嬉しいところです。

さらに、Excelの分析機能と併用して使っていただくと、ニューラルネットワーク・モデルの予測性能面での優位性が実感できると思います。

ダウンロードは日本国内代理店のSETソフトウェア(株)のWEBサイトから可能です。
https://www.setsw.co.jp/business/nw_solution.html

ニューラルワークスPredictを活用されているお客様の声

多変量解析に関して、このように手軽に試せることが今までできなかったので、たいへん感謝しております。 
                      (娯楽系機器メーカー様)

ニューラルワークスは線形性が見えつつも交互作用が考えられる際に大変に役立っております。計算も早く、プログラミングの必要もないのでとりあえずの検討などに手が付けやすく気に入っております。 
                       (化学材料メーカー様)

他のAIプラットフォームと違い、作成したモデルが関数コードとして出力されるので、プラットフォームに依存せず利用できる点がありがたいです。
                           (大手SIer様)

1)入力変数について通常想定されるいくつかの変数変換から最適な変数を採用してくれること。 2) 中間層の個数を1から順次追加していき最適な結果をもたらす層の数を決定してくれること。 3)各中間層のノードの数を増減させて最適なノードの数を決定してくれること。 4)パーソナル・コンピュータを使用したときでも計算時間が想定の範囲内であること。 5)結果として算出される結合荷重が明示されること。 数多くのソフトウェアを検討した結果,ニューラルワークス Predictを採用しました。また表計算ソフトであるEXCELのアドインとして機能するので,データハンドリングという 観点から判断しても操作性が良いことも採用した理由の一つです。
                           (大学教授様)

ノンプログラミングで設定時間5秒程度で人工知能を構築できることにびっくりしました。 
                            (製造業様)

プレディクトのおかげで、電子部品や家電の試作レスや実験回数圧縮を実現でき、年間数億円のコストダウンにつながりました。
                       (健康機器メーカー様)

試用版の機能制約


・ インターフェース
   Predictコマンドラインインターフェースは提供されません。Microsoft
   Excelアドインインターフェースのみ利用可能です。
・ 入出力および学習サンプル数
   モデルは32フィールド(スプレッドシートの列)、512レコード(ス
   プレッドシートの行)に制限されています。
・ モデルの保存
  構築したモデルを保存することはできません(保存ダイアログボックス
  は表示されますが、モデルは保存されません)。
・ 関数出力
  アプリケーション組み込み用関数(C、Visual Basic、FORTRAN)のソース  
  コードを生成することはできません。
・ モデル詳細情報
  変数選択フラグやデータ分析表は、Excelワークシートに書き込むことは 
  できません。
・ 事例ベース推論ネットワークの構築や、感度分析(目的変数に対する説明 
  変数の影響度分析)および説明機能の実行はできません。
・ Excelユーザー関数
  PredictRun()等は利用できません。

ニューラルワークスPredictを機能制約なしで使われたい、あるいは他のニューラルワークス製品(Professional II/PLUS 及び NeuralSight )の評価をご希望の場合には、お問い合わせフォームからご連絡ください[1]。

[1]  Note: ニューラルワークス製品シリーズのご紹介


弊社では、データ分析プロジェクトにまつわる様々なご相談に、過去20年に渡る経験に基づきご支援しています。

社内セミナーの企画など、お気軽にご相談いただければ幸いです。


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