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ファンクションキーを活用しよう!②([F4]-[F5])

こんにちは、にゅーやまです😄

前回[F1]~[F3]キーについての記事を書いたのですが、[F2]に対する想いがあふれてしまい、ほぼ[F2]の記事になってしまいました🤣

本日は[F4]と[F5]の活用について書いてみます。

普段ファンクションキーに触らない方は特に読んで実践して、日々の作業の効率化につなげてください😌

F4:アドレスバーの選択 / 直前の動作の繰り返し(Word, Excel, Power Point, スプレッドシート)

F5:表示内容の更新 / 「ジャンプ」ダイアログの表示 (Word, Excel, Power Point)

上の表記を見て「???」となった方は、ぜひ下の解説を読み進めてみてください🖥️


F4:アドレスバーの選択 / 直前の動作の繰り返し(Word, Excel, Power Point, スプレッドシート)

私はアドレスバーの選択としての[F4]は正直あまり使用しないのですが、仕事等でWord, Excel, スプレッドシートを触るときによく[F4]を使用します。

使用例①:いろんな箇所にある"強調したい部分"やフォント等を修正する

Word等で作業をしていると、ある特定のワードを太字にしたり色を付けたりして強調したり、フォントや文字サイズをちょこちょこ修正したりする必要がある場合があると思います。

何度も何度も色を選択したりフォントを選択するのはめんどくさい!というとき、「直前の操作を繰り返す」[F4]キーを活用してください!

右手でマウスを操作して修正箇所をドラッグし、左手で[F4]キーを押す。流れるように作業すれば、Word上の必要な箇所を素早く修正できます。

使用例②:「前面へ移動」「背面へ移動」が凄くスムーズにできる

私はよくWord上で図形を組み合わまくってお絵かきするのですが、よく発生するのがあの図形より前面に欲しいけどこの図形より背面に変えたい問題。(共感してくれる人がいるといいなー)

マウスで「背面へ移動」ボタンを延々とぽちぽちすると、めっちゃ時間がかかるのですが、そんなときに[F4]キーを活用すると、作業が一気に効率化できます。

一度「背面へ移動」をしたあとに直前の動作を繰り返す[F4]を押しっぱなしにすると、ものすごいスピードで「背面へ移動」が繰り返されるので、数100個の図形が組み合わさった超大作のWordアートでも、置きたいレイヤーまですぐに図面を移動させることができます😁

いろんなコマンドを繰り返せるので、[F4]は応用範囲が広いです!😄


F5:表示内容の更新 / 「ジャンプ」ダイアログの表示 (Word, Excel, Power Point)

[F5]キーはブラウザでよく使うショートカットですね!🏃‍♂️

「あれ?この画面、表示内容古くない?」というときや、「このファイルをデスクトップに保存したのに表示されないぞ!?」というときなど、ディスプレイ上に情報が反映されていない場合、[F5]キーをポチっと押すことで素早く画面を更新できます✨

Excelの場合、[F5]キーは「ジャンプ」機能で、飛びたいセルに即座に移動することができます。データ量が多いファイルで作業する場合に重宝します😃

スプレッドシートの場合はブラウザ上で作業することが多いので、[F5]キーを押すと更新になる旨ご注意ください~


今回は[F4]キーに対する想いがあふれてしまいました🤣

いろんなショートカットキーを活用して、どんどん業務を効率化していきましょう!😁

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