タイトルとは逆になるが「ストック型」と「フロー型」から話そう。

例えばWeb上に資産を構築する場合、「ストック型」と「フロー型」に分けて考えてみると…

「ストック型」はブログで、「フロー型」はツイッターの「つぶやき」ということがよく言われる。

ブログでは記事を書けば書くほど「ストック」されていき検索に引っかかりやすいが、ツイッターのつぶやきをいくら重ねても、ただ流れの中にいるだけで、「フロー」されていくというのだ。

FXで考えると「トレード」がある。
「トレード」すれば、「利益」か「損失」が積み上がる。
もう一つ、「トレード履歴」も積み上がれば「ストック型」に近づく。

単純にFX会社に口座を開設し「トレード」するだけでは「フロー型」にしかならないが、FXにおいては、数社のWebサービスを組合せることで、「ストック型」に変えることができる。

さらに、「自動売買」にすることで、FXの「ストック型」の「自動化」が完成し、「利益」でさえ「自動的」に得られるという仕組みが、「ストック型FX自動売買」ということになる。

利益60％、2400ドルは少ないか？

昨日のトレードが利益を確定させたことで、損益60%超えを達成した。

初期投資金は4,000ドルだ。
運用期間は約6ヵ月間。
2019年1月1日に『自動売買スタート！！』のボタンを押して、その後は入り切りすることなく、押しっぱなしの状態が続く。

実際の損益は、2425ドルとなっている。

「ストック型FX自動売買」はFXをトレードするに、基本的な環境の構築を提案しているにすぎない。

2425ドルを得るのに、1つのプログラムしか公開稼働させていない。
基本的な…と言っているのは、「ストック型FX自動売買」を構築し、優秀な自動売買プログラムを2つ、3つと稼働させていけば、当然収益も増えることになる。

基礎的な仕組みなしでは、いつまで経っても「フロー型」の勝った、負けたの資産しか構築できていないということだ。

FX界隈を見ていると、損益2400ドルというのは、非常に小さい利益に見えるかもしれない。
ハイレバレッジで10万円を1000万円に…100万円を1億円に…というキャッチーな手法が溢れてはいるが、ギャンブルする以外に方法はない。

「ストック型FX自動売買」は基礎的な仕組みの作り方と自動売買のプログラムを提供しているという話だ。

次のステップで、自動売買プログラムの評価技術が身に付いてくれば、ハイレバのギャンブルでは無く、自分の資産を自分で運用することができる。

【参考記事】
「ストック型FX自動売買」の構築法をご購入の前に…
「ストック型FX自動売買」構築法のエッセンス