見出し画像

小屋(モバイルハウス)作りに最低限必要な道具 まとめ

小屋作りってなんだかハードル高そう…
専門的な知識が必要でしょ…

そんな不安を吹っ飛ばす、最低限必要なものリストを作ってみました!
※材料ではなく、あくまで道具です。そして、あくまで”最低限”必要なものです。

<カット編>

・丸ノコ

DIYをする人はみたことがあるであろう、丸ノコ。
真っ直ぐカットする際に使います。

10センチくらいのものを真っ直ぐカットするのであれば卓上丸ノコがあるとより便利。とはいえ、丸ノコ一台でも全てカットできちゃいます。

卓上丸のこ

・差し金

小学校の工作セットに入ってたあれです。
直角をとる際に使います。小学校に時、全然使わなかったこいつがこんなに役に立つなんて…!

・スケール(メジャー)

ええ、みなさんご存知のメジャーです。もちろん長さを測る際に使います。
こんなアイテムをわざわざ書くくらい、使う道具はいたってシンプル。

・鉛筆

もはや「いる?これの記載いる?」ってくらいのアイテム。
長さを測ったり、カットする線を引いたりします。
(そりゃそうでしょうに。)

経験上、ボールペンは木材にくっきり跡が残ってしまうので鉛筆がベターです。久々に鉛筆握ったな。

・カッター

これまた同じみ、カッターです。僕は断熱材のカット、防水シートのカットに使いました。

<接合編>

・インパクトドライバー

なんだか強そうな名前のこいつ。こいつが優れものです。

回転する部分を付け替えることで、ネジまわし、ヤスリ、レンチ、ドリルなどいろんな役割をこなします。

・ビス

見ての通り、木材を結合するための金具です。
インパクトドライバーで打ち込みます。
長さが色々ありますが木材+20mmが長さの目安です。

・釘

大工仕事といえば釘に金槌!小屋作りには抜けづらいスクリュー釘を使いました。さらにいうと、錆びにくいステンレス釘がおすすめです。(少し高いよ)

ビスとの使い分けは
釘→金属板を接着、ベニヤなど薄い材を接着する際に使いました。(ビスは太いので薄い材は割れる可能性あり。)

・金槌

これまたいうまでもないですが、釘を打つための道具です。
記事を書くながら「この記事、価値あるかな」と心配になるくらいありきたりな道具を使っていることを再認識。


とまあ、以上が最低限必要なアイテムです。


自分で
「ええ!!!これだけ?』となってしまいなんだか申し訳ない気持ちになってきたので、僕が小屋作りに使った”必ずしも必要ないがあったらより良いもの”を追記します。

<他にも使ったもの>

・金属ハサミ

バルバリウム板を屋根と床に使用したため、金属ハサミを使いました。
名前のまんまですが、金属を使う場合はあると良いです。

・ジグソー

真っ直ぐではないカットを行う際に使用します。
僕はモバイルハウスの外装ウロコを作る際に使用しました。
他の工具に比べてお手頃価格で手に入ります。(僕はメルカリで2000円でゲット。)

・グラインダー

こいつもなかなか便利アイテム。刃を変えることで、ヤスリ、金属カッターなどインパクトドライバー以上に大きなパワーでいろんなものをこすったり削ったりできます。

・タッカー

いわゆるホッチキスです。普通のホッチキスと違うのは挟まなくても良いので面に打てます。僕は防水シートの貼り付けに使いました。出番は少なめなので借りることができればそれで良いかもなアイテムです。

・クランプ

板などを固定したい場合に使います。ベニヤを一気に複数枚カットする時なんかにあると便利です。マストアイテム、ではないですが便利アイテムです。


以上!!!小屋作りに”最低限”必要な道具でした!
思い返すと本当に至ってシンプル。
こりゃDIY未経験の僕でもできちゃうわけや!

小屋作りへの気持ちのハードルが下がれば幸いです!
みんなもLet's 小屋作り!!!

#週1note


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?