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縄カフェcocoメンヘラの壁@230926

驚くこともありました。Monicaです。
女王様に縄で縛られてみたいです。

月に一度、開催されてる縄カフェなるものに参加した。
参加するにあたって、万が一に備えて毛の処理をする。

DECABARでは色々と興味深いイベントがありそう

2回行われるショーをどちらも観てみたくて、急いで向かう。
新宿駅東口から地図を見て歌舞伎町に向かおうとしてたら声を掛けられた。

「テレビのインタビューなんですけど、お時間ありませんか?」
まもなく始まる緊縛ショーに向かってる経緯を説明して、どのくらいの時間かかるのか質問すると、15~20分くらいとのこと。

それくらいならギリギリ間に合うかなと承諾する。
お姉さんが「ここで少し待ってて下さい」と居なくなる。

不安になって待ってると、カメラを肩に担いだお姉さんが登場する。
そして、いきなりインタビューが始まった。

『最近、悩んでることを教えてください』というのが、番組の趣旨らしい。
玉袋筋太郎さんと新井麻希さんに相談する番組とのこと(バラいろダンディ)。動画のまとめサイト

自己紹介から始めて、女装するようになった経緯、最近の出来事、恋愛での悩みなど色々話した。今日のファッションポイントも聞かれて答えた。
お姉さんお2人のリアクションが大きくて話してて楽しかった。

新宿の神社でパシャリ/浅草で購入した狐のお面

お2人ともノーメイクでいらっしゃった為、可愛くしてると褒められる件は納得してらした。
行きつけのバーで女性陣から「背中が綺麗」「肌が綺麗」「可愛い」と褒められた話は盛り上がって聴いてくれた。

あとはこの夏、女装の人(なみちゃん)を好きになった経緯やその恋の昇華の仕方なども話した。
好きになった人の好きなものを好きになろうとする姿勢はこの夏に学んだ大きな教訓w

他にも最近、起きた自分でも信じられない出逢いについても話した。
もしも、テレビで使われたら、恥ずかしいなと云ったら、スタッフの人が、「大丈夫です、誰も見てないんで!」とコメントしたのはシュールだった。

一連の話を一通りしたら、カメラマンが再度、同じ質問を名前を聞くところから始めたので、なるべく完結に答えるように心掛けた。
でも、どこを見たらいいのかわからなくてカメラマンさんの顔を見ながら話してた。

話し終えると今度は全身を撮りたいと足元から顔が映るまでを何度か撮られた。
カメラが顔に来た時に何かポーズをするように頼まれて、可愛く映るようにポーズをしてみたけどあんまり自身がない。

ポーズそのものよりも笑顔でいられたのかが今は気になる。
そもそも放送されるかどうかは分からないのだけど録画を予約してみた。

興味を持たれたポイントとして目立つ服装だった様子。
割といつもの服装なので見慣れてる人からしたら代わり映えはしないと思う。

時間を見てインタビューで40分話してたのには驚いた。
急いで向かうとショーの途中で女性がうっとりしながら縄を解かれていた。

フリータイムになり、トークの時間になったので外国人に話しかけてみた。
UK出身のリサーチャーらしくKINBAKUに興味があるという。

世界中で人気(?)なことに驚きつつも、来店理由がInstagramで観たとのことでSNSの偉大さを感じる。
日本語はそこまで得意ではないとのことで、女の子との会話は通訳も挟みながらディープな話をする。

話したのが22歳の大学生の女の子だったけれど、ハプニングバーにも出入りしているという。
最近、ハプバーに通う人のスペースを聞くことが増えて、遊ぶ場所が錦糸町、上野、新宿と聞いてピンときてしまうようになった。

外国人の仲良くなった人と今度、一緒にハプバーに行ってみようと盛り上がった。
なんとなくそのほうが話すきっかけにはなりそうかなとも思うし、何より一人で行くことを怖がっているw

次のショーは最初から最後まで起承転結を観れて、とても面白かった。
2人の目線を合わせたり、何か話して強さを調整しているのかなと思ったり。

鞭の音が心地よい


2人の絶妙な距離感

とにかく「信頼されていること」「お互いに愛があること」がビンビン伝わってきて見てて楽しかった。
プライベートな空間が解放されて覗き見をしているような感覚になった。

ショーの後に2人の関係性について興味を持って聞いてみたところ、SMクラブの店員と客(女性)とのこと。
女性はM嬢として働いてるらしく、縛られる際に痛そうなところはずらすこともできるんだとか。

吊られてた女性のアカウント

ショーの後、興奮冷めやらぬ状態で美女と野獣に向かうと中で話し声がするのに鍵がかかってる。
中で事が起きてるときはスタッフが鍵をかけることがあるというのを思い出してノックをしてみるも反応がない。

ツイッターことXを確認してみると、本日は貸切となっていた。
終電を逃したMonicaは困った。

結果、cocoにて名古屋から来たまやさんとお話してた。
女の子クラブで紹介されてcocoに来てmimicに流れていった。

火曜日はくろこちゃんであまりMonicaは火曜日には好んで来ない。
接客スタイルが独特で、女王様スタイル(⁉)とでも名付けましょうか。

時と場合を鑑みてるのかとは思うけど、くろこちゃんの話を聞くことになってて面白い。
プライベートの話を聞いて納得したけど、そこにいてくれたらそれでいい存在になっているみたい。

cocoは3時で閉まって、どうしようかと悩んで歩いた終着点は

タイトルに引っ張られて思わず入店

九州男児が好きなえのきちゃんが接客してくれた。
「本当は言っちゃいけないんだけど」って言いながら、普段の仕事も教えてくれた。

色々あったこと、書きたいけど長くなるから諦めます。眠いし(もう8時30分だよ)

またね、またね

Monica

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