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常識なんてクソくらえ

「普通にだけはなりたくない...」とかそういうのじゃなくて、普通に生きてたらこうなった。
時間があれば聞いてほしい。

僕から常識のネジが外れたのは高校1年生の冬。冬休み明けから3日登校したところで急に学校に行かくなった。
今まで蓄積されてきた爆弾が爆発してしまった。

女子トイレに閉じ込められても、下校途中にみんなの前で過呼吸になっても、制服のポケットに食べかけのフランクフルトをぶち込まれても、笑顔で乗り越えてきた。それが僕の「キャラ」だったから。

誰にも相談できなかった。
スネと腕がアザで真っ青になっていて、親に心配されたタイミングがあった。本当はそこで悩みを打ち明けるべきだったのかも知れないけど、言えなかった。誰かに相談して大ごとになるのが嫌だったから。

「いじめはいじめられる側にも原因がある」
そんな言葉があるけど、僕はこの言葉はあまり好きじゃない。いじめられた経験がある人は「そういえば私にも悪いところあったな」なんて思う人なんていない。

学校に行かなくなったタイミングで親に全て打ち明けて、「学校を辞めたい」と伝えた。
その時は目からも、鼻からも、口からも水が止まらない程辛くてまともに喋れてなかったと思う。

次の学校が決まったその次には病院通い生活が待っていた。昼夜が逆転していて精神も安定していなかった為、睡眠剤と精神安定剤に頼ってなんとか生きていた。実は今でも毎日その2錠を飲んでいる。

2つ目の高校は音楽系の専門学校だった。本気でギタリストになりたくてその学校を選んだけど、「好きなことで生きていく」と「好きを仕事にする」この2つは確実にも一緒とは言えない事に気付いた。
ギターは好きだったけどこれを仕事にするのは違うなって。

次第に学校に行くことに意味を感じなくなって学校には行かなくなった。友達も無理に作ろうとは思わなかったから学校に通わなくなるのも楽だった。

その頃から古着を転売してお小遣い稼ぎをするようになって3ヶ月目で売り上げが20万円を超えた。振込申請をする度に十何万とのお金が入ってきて、それがすごく快感で高揚した。
それから物販の先輩と2人で1ヶ月限定のオンラインサロンを運営したりもした。yutoriにインスピレーションを受けて付けたサロンの名前は「ゆとりサロン」。今ではその名前は小っ恥ずかしいけど本当にいい経験だった。
今思うと当時16歳でビジネスの世界に踏み込んで本当に良かったと思う。

ビジネスの世界を知ってから起業したいと考えるようになった。どうやら12歳から起業出来るらしいし、起業したい動機としては「なんか楽しそうだから」。その頃は明確な動機なんてなかったし、必要でもなかった。

起業をするにあたって尊敬する誰かのもとでビジネスを学びたいと思い、株式会社yutoriのCEOの片石貴展さん(ゆとり社長)にDMを送ったところ、当日に会えることになった。
事務所の雰囲気・yutoriの全てに魅了されて「お金は要らないので働かせてください!」とLINEしてインターンとして働かせていただけるとこになった。

インターンを始めてからyutori経由で色んな大人の方と会える機会が増えた。
何十万人もフォロワーがいるインフルエンサー・企業の経営者・日本を代表する研究者・天才同世代など...。
偉大すぎる方の感性に直接触れ、ずっと画面の中で見ていた方と会って話せる環境は僕にはあまりにも刺激的だった。

1度会ったら人生が激変するレベルの天才や偉人に会い、アドバイスや教訓を教えてもらう。こんなにいい経験をしている同世代はそうそういない。
特別取り柄があるわけでもない僕に「若くて優秀そうだから」という理由だけで話を聞いてくれる。僕は本当にトップレベルに恵まれた環境にいると自覚している。

家入一真さん主催の「やさしいかくめいラボ」の忘年会でスピーチをした際CAMPFIREの方からお誘いを受け、「CAMPFIRE YOUTH」の第一号としてクラウドファンディングをすることになった。

プロジェクトは買収したインスタアカウントで起業したいというものだ。
プロジェクト開始当日の17時。CAMPFIRE YOUTHのプレスリリースの記事に僕のプロジェクトが載っていた。プレスリリースに載ることはずっと憧れだったから僕は舞い上がっていた。

「きっとバズって支援が沢山集まるだろう」と思っていたが、現実は僕の想像の真反対だった。

僕の告知ツイートより僕を批判する内容のツイートの方が伸びていた。いいね数で言うと約4倍くらい。僕の告知ツイートも全然伸びなかったから中途半端もいいとこだ。
これは本当に悔しかった。悔しくて情けなくて電車の中で久しぶりに泣いた。他にも叩かれたことは多々あるが、挑戦している若者のパワーを無責任な批判によって萎縮させてしまう大人が嫌いだ。

僕のTwitterのフォロワーは420人。少ない割にTwitter経由で出会う人も多いし、思わぬところから仕事が舞い込んでくる。

こんなツイートからメンズコスメのライターの仕事に繋がったりもした。
最近はちょっとずつ仕事が増えてきて、20歳までの目標の自分に近づいてる感覚がほんの少しだけ感じられる。

一方で自分の現状にひどく嫌気が差す瞬間がある。身近な同世代がNewsPicsに取り上げられたり、大企業から仕事をもらったり、Twitterで1万RTを獲得したりするのを間近で見た時だ。
活躍している同世代と比べて何者にもなれてない自分が滑稽だったし、そんな同世代に嫉妬した。
次は僕の番だという気持ちで最近は目に見えやすいコンテンツ作りに注力している。

ゆとり社長に「17歳のうちに何をすべきですか」と聞いたことがある。
答えは「自分がいかに無力かを痛感して、失敗をしまくる。」だった。
僕はまだ若い。やりたいことは全部出来るし、いくらでも失敗できる。

これからも僕は常識とは的外れた人生を歩んでいく。学校に通い直すことはないし、就職することもない。
僕はこんな生意気な17歳です。こんな不器用でへたくそな文章を最後まで読んでくれたモノ好きなあなたにこそ僕の今後の挑戦をぜひ見届けてほしい。

すべての若者に幸あれ!

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キダ ハルマ

中卒17歳。スタートアップ界最年少ボーイ

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コメント1件

キダ ハルマさんの今後の挑戦、ものすごいうらやましさと共に見ていきたいと思います。
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