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Media Watch

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新聞やテレビ、インターネットなどメディア業界の最新動向や注目事例、業界のキーマンを取材。メディア業界の今と明日を考えます。
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記事一覧

目指したのは絶対的な信頼性とわかりやすさ――Yahoo!ニュースと気象庁がタッグを組み…

「情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」をミッションに掲げるYahoo! JAPAN。2022年6月…

ウェブの「化学反応」を紙面へ生かす日刊スポーツのデジタル戦略−−データをヒントに…

1946年の創刊のスポーツ紙・日刊スポーツ。新聞紙面にとどまらず、ウェブでの記事配信やSNSの…

創刊から132年――タイタニック号やマチュピチュを発見した「ナショナル ジオグラフィ…

歴史や地理学、サイエンスなど、地球上のさまざまな題材をテーマに情報発信を行う「ナショナル…

記者はみんな、Twitterをやればいい――相撲ファンに愛されるスポーツ紙デスクの発信…

「私は『書ける力』を出し切るために記者はみんなTwitterをやったらいいと思いますね」 新聞記…

「水って場所によって味が違うんだ」から始まった"水ジャーナリスト" 橋本淳司さんの…

オリンピック水泳会場の問題から台風時の注意喚起まで、水問題を広く発信する「水ジャーナリス…

「共感」を引き出すために必要なこととは? のんとwithnews奥山編集長が語る、情報発…

11月28日、朝日新聞社が運営するニュースサイト「withnews」の5周年記念イベントが都内で開か…

ボイスメディアは「メディア」の敵ではない 新聞社やラジオ局はなぜVoicyに参入するのか?

音声メディア業界の中で急速に存在感を増しているVoicy。人気パーソナリティを数々輩出するほか、最近では企業が次々にチャンネルを持ち始めています。 さらには日本経済新聞やスポーツニッポンといった新聞社のほか、ラジオの放送局である文化放送などのメディア企業までがVoicyにチャンネルを開設するのはなぜなのか? その目的と背景、さらには音声メディアの今後の可能性について、株式会社Voicyの緒方憲太郎CEOにお話を聞きました。 取材・文/友清 哲 編集/ノオト ライフフィッ

「動画の時代」なぜ来ない?5Gでどう変わる? 明石ガクトさんが予見するネットニュー…

テレビ局や新聞社も、ネットでの動画対応を積極的に進めている昨今。2020年サービス開始予定の…

SNSでつながる、取材力でこたえる 西日本新聞の調査報道「あなたの特命取材班」の挑…

※こちらの記事は、2018年3月に掲載した記事の転載です。  今年1月、九州7県をカバーするブ…

メディア業界にも広がる働き方改革の波――兼業ライターの日常とは

(画像:アフロ) ※こちらの記事は、2018年3月に掲載した記事の転載です。 休みもろくに取…

文章の「誤り」を見つけ出す!――校正・校閲ってどんな仕事?紙とネットに違いは

(画像:アフロ) ※こちらの記事は、2018年1月に掲載した記事の転載です。 ネットニュース…

昔のメディアはどうだった? カメラマンが語るフィルム・デジタル過渡期の撮影事情

※こちらの記事は、2018年4月に掲載した記事の転載です。 カメラの進化により、誰でも簡単に…

「ユーザーにとって、デザインはすべての入り口」 モトヤフが向き合い続けるサービス…

「モトヤフ」とは、ヤフーを退職して別の会社に転職した人たちのこと。ヤフーでは自社のイベン…

発言小町は「井戸端会議」であり続ける――開始から20年、1日2000件の投稿が語る女性の本音

投稿ルールは公開され、適宜改定されている(「発言小町の登投稿ルール」より)1999年10月にスタートした掲示板「発言小町」が、まもなくサービス開始20周年を迎えます。さまざまなネットのサービスが生まれては消えたこの20年間。発言小町は当初から変わらず、女性たちの「本音」を打ち明ける場になっています。 月間1億4000万PV、ピーク時には2億PVも達成したという発言小町を、読売新聞社がなぜ始めたのか。平均して1日2000件はあるという膨大なトピック(トピ)やレスを一体どのよう