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【新イベント】安宅和人が語る「AI×データ時代の日本の進路」

NewsPicksアカデミアでは、毎週火曜日に新着イベントを公開しています。今週の新着イベントは、ヤフーのチーフストラテジーオフィサーを務める安宅和人氏による『ポスト平成のシン・ニホン』。

日時:2019年2月15日(金) 19:00~20:30(受付開始:18:30)
場所:一橋講堂(神保町)
〒100-0003 東京都 千代田区一ツ橋2-1-1
必要なチケット:0枚

「情報産業革命」の時代に入り、ビッグデータ、AI(人工知能)という言葉が日常的に使われるようになった。

「これからの経営資源は、ヒト・データ・キカイとなり、データ、キカイをビジネスにどのように活かしていくかが重要となる」
と語るのは、慶応義塾大学SFC 環境情報学部の教授であり、ヤフーのCSO(チーフストラテジーオフィサー)を務める安宅和人氏だ。

安宅氏は脳神経学者として訓練を受け、データやAI化する未来に関する日本を代表する識者であるのはよく知られているが、ビジネスやマネジメントにも造詣が深い。

まさに日本が誇る『複数領域の知をまたぐ人』と言えるだろう。

本イベントでは、安宅氏が「いまの時代、日本の再生のために何が必要か、とりわけ人材育成で何が必要か」を訴え大きな話題となったプレゼン「“シン・ニホン” AI×データ時代における日本の再生と人材育成」を平成最後の年でもある2019年版にアップデートして講演。

AI×データ時代における日本の再生と人材育成について徹底的に語る。

<登壇者プロフィール>
安宅和人
慶應義塾大学 環境情報学部教授
ヤフー株式会社 CSO(チーフストラテジーオフィサー)
データサイエンティスト協会理事。
東京大学大学院生物化学専攻にて修士課程終了後、マッキンゼー入社。4年半の勤務後、イェール大学脳神経科学プログラムに入学。2001年春、学位取得(Ph.D.)。ポスドクを経て2001年末マッキンゼー復帰に伴い帰国。マーケティング研究グループのアジア太平洋地域中心メンバーの一人として幅広い商品・事業開発、ブランド再生に関わる。2008年よりヤフー。2012年7月よりCSO(現兼務)。全社横断的な戦略課題の解決、事業開発に加え、途中データ及び研究開発部門も統括。2016年春より慶応義塾大学SFCにてデータドリブン時代の基礎教養について教える。2018年9月より現職。内閣府 人間中心のAI社会原則検討会議 構成員、官民研究開発投資拡大プログラム (PRISM) 運営委員、経団連 未来社会協創TF委員なども務める。著書に『イシューからはじめよ』(英治出版、2010)。

イベントURL:https://newspicks.com/academia/events/256

※当日は18:30開場、19:00開演になります。会場は混雑が予想されますので、お早めにお越しください。
※会場の都合により、20:00以降にお越しの場合はご案内致しかねます。予めご了承ください。
※本イベントは後日アーカイブ動画として配信されます。

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