パル_カント

西洋哲学史の謎を解く

 たいそうなタイトルをつけたが決して誇張ではない。ギリシャ哲学から実存主義哲学までの長い西洋哲学の歴史において、巨人たる大哲学者と、コモノの哲学者とはどこが違うのか? その理由を明らかにできるからである。


 理解するには「状態哲学(仮称)」のサイトの1~3章を読んだ上で、4章の「PDFファイル」を読めばスッと分かる。

https://www.sites.google.com/site/ningenjoutai/home/4


 もう1つの方法は拙著「哲学者16人の謎と真実」を読めば2時間でわかる。しかし今回は、状態哲学の方を勧めたい。


 さて、この素晴らしい話について、一部確かに読者はいるものの、それはただ「面白かった」と言うに過ぎない。もう少し知的エリアの人間に分かってもらいたいのだが、そうならないまま・・・、もしこのままで終わってしまうと、人類は永遠に「それ」を知らないまま、いったいどうなってしまうのだろう。


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