noteが他と比べて素晴らしいところは、知っている方はもちろん、初めてお会いする方々とコミュニケーションができるところではないでしょうか。

「自分の作品が簡単に販売できる」ことはもちろんですが、ファンとのコミュニケーションによって、相手に買ってもらいやすくなります。背中を軽く押してあげる感じでしょうか。

それは別に買ってもらうために売り込むということではなく、単純に自分の作品を自分の口で紹介して、ファンに作品に対する理解を深めてもらうということです。商品の販売も同じなのですが、商品への理解（お客さんにとってのメリットや使うシーンのイメージ）が深まれば、買ってみようという気持ちがどんどん強くなります。

無人販売機のように、作品を有料に設定して投稿して終わり、というスタイルではnoteの力が存分に発揮できないと思います。

noteではまずコミュニケーションをしながら、あなたの魅力を存分にいろいろな人に伝えていってください。その上であなたのその魅力が詰まった作品をファンに披露してみてください。

そうすればきっと、いい展開が待っているはずです。
みなさんの健闘を祈ります！