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カレンダー、タスクリストには「自分メンテナンス」「家事 or 家族フォロー」を入れておこう

仕事でカレンダーやタスクリストを活用している身からすると、プライベートまでそれらで管理することは息苦しくも感じることがある。
しかし、すべてを一元管理することで、そのための時間を割り当てたり、そのためのタスクを後回しにしなくなるよう注意を払うことが出来ます。

思い当たりませんか?

仕事を優先しすぎて、自分の休みの日や夜遅くに仕事の対応をして、食器洗いを放置して、翌朝げんなりしたことを。

仕事を優先しすぎて、子育てなどの世話をすべて母親に押しつけてしまって、関係を悪くしたことを。

家庭や家族のことにフルコミットすること自体は難しくても、ついつい後回しにしてしまって、気がついたときには、何も手伝ってくれないと非難された日を。

あえて、カレンダーにこれらのことをいれていきましょう。

タスクリストで実施したというのが免罪符になる

例えば、食器洗いでも洗濯でも、または子どもへのミルクやりでも、タスクリストに書いておき、すべてのタスクを消化しないと夜眠れない状態にしておけば、無理にでもそれらをしようとします。

それらのこともタスクリストからチェックしてけしていって、すっきりと空っぽの状態にする。
でも仕事だけで無く家庭の事も実行出来たので、家族の目も厳しくなることはないでしょう。

まるでそのタスクが免罪符かのように働いてくれます。

自分メンテナンスも

大事なことは、最後に自分を犠牲にしてしまうことです。

例えば、月に1回スーパー銭湯に行くなどをタスク化しておき、そのタスクを定期的に実行することで定期的に半ば強制的にリフレッシュできます。

そんなの行かなくても生きていけるし食べていけると思いますが、仕事で疲れ切った状態のまま、自分のプライベートの時間を侵食してまで仕事をこなそうとすることを防ぐ必要があります。

そのためにもカレンダーであらかじめ自分メンテナンスの時間を抑え、自分メンテナンスのタスクを完遂するのです。

すべての予定とタスクを一元管理していきましょう。

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